「駐留米兵が撮ったカラーの仙台」という写真展に行きました。
日本でカラー写真が普及したのは、確か1970年代だと思います。
ですから、それ以前の写真はほとんど白黒でした。
こんな感じです。


そして、人物や行事の写真などは時間が経つとセピア色に変色し、時計が止まったような非現実感を与えてしまう気がします。


反対に、おなじ写真でもカラーだと、いきいきとした様子が伝わってくるように思いませんか?

写真展では、農作業の写真の前にしばらく立ち止まる男性がいました。
カラーの写真によって記憶が瞬時によみがえり、来し方への郷愁や時代の進化に隔世の感を覚えてしまったのかもしれません。


会場では、「〇〇はこうだったんだ」とか、「今の△△あたりか」とつぶやく声が聞こえてきました。


また、場所が確定しきれていない25枚は、“NPO20世紀アーカイブ仙台”の事業の一環として、市民の記憶や思い出、推理を頼りに場所を確定する作業が行われていました。

その当時生まれてなくて、かつ仙台で育っていない私に、記憶も撮影場所も分かるはずがありません。
しかし、写真をじっくり見て回ると、不思議なことに、懐かしさで胸がいっぱいになりました。
写真展は、仙台人になろうとしている私へのエールだったようです。

休日の午後、景色が小雨に煙るなか、サルスベリの花を見つけました。


お盆の時期に多く咲くため、ご先祖様の霊を慰めようと寺院に多く植えられたと聞きます。


サルスベリが、お釈迦様が生まれたときに咲いていた無憂樹(ムユウジュ)という木に似ていることから、かつて中国からサルスベリを持ち帰った僧侶が、境内に植えたのがきっかけという説もあるそうです。

 
ウ~ン、似ているような…

どうしても街に花が少なくなる盛夏。

猛暑酷暑に耐えて長く咲くサルスベリは、貴重な花ですよね。
 

 
 

8月は祈りの月ですが、祭りの月でもあります。




ゴージャスな仙台七夕まつりに説明はいりませんね。

でも、どうしてもキャプションを付けたい写真があります。


小中学校や特別支援学校の子ども達が折った千羽鶴の吹き流し。
震災復興や平和への願いが書き込まれていました。




豪華な吹き流し。たくさんの折り紙で飾り付けられていました。

普段点灯しない八木山のテレビ塔も、ライトアップして応援です。

私が仙台に住んでから一番賑わった七夕まつりでした。

どうしてこんなに暑いのか、
空を見上げて恨めしく思う日が続きます。


写真は猛暑日の夕方、入道雲が立ち上がり近づいてくるように見えました。
ひと雨降って、街のほてりを冷ましてくれ。
願いむなしく、雲が夕日に輝いて...暗くなって...おしまいでした。


この写真は、妻の友人が秋田県田沢湖で撮影した雲です。
龍の頭が光っているように見えます。彩雲です。
最近慶事が続いているうえに、このたびは彩雲に遭遇。
吉兆となることを願っています。

ところで、
私はこの写真で、まんが日本むかしばなしを連想しました。

龍にのった小太郎の動画を背景に流れてくるテーマソング。
しばらくこの曲が頭から離れませんでした。

7月30日・31日、東北大学でオープンキャンパスが開催されました。


対象は高校生、受験生はもちろん、高専生、中学生、それらの保護者の方、学校の先生、大学院への進学を考えている他大学生だそう。
もちろん私はどれにも該当しません(笑)。


でも、見たことがないので行ってみることにしたのです。


工学部は、女子中高生のためのミニフォーラムを開くなど、リケジョ(理系女子)の活躍を推進しようとしているようです。

理学部では、先輩が全学科を案内するキャンパスツアーが人気だそうです。


記念撮影をしているグループもありました(笑)。


文科系の説明会が行われる、川内キャンパス総合講義棟の前には、左右に長蛇の列ができています。

木陰で涼みながら待機。
熱中症の予防は必須です!

こちらは、星稜(医学部・歯学部)、青葉山の各キャンパス行きのバス乗り場です。

坂をのぼり、総合講義棟やバス乗り場へ向かう団体さんです。
こんなに集まるんだ。
暑いけど、遠足みたいで楽しそうです。

学都であり若者が集う街=仙台。
私も実感しました。