令和8年熊本地震により被災された皆様に

心からお見舞い申し上げます

さて、大都会の住宅密集地に自動車が通れないような小みちがあったり、漁港には狭く階段状になっている小みちがあったりします。
仙台でもそんな小みちを見つけました。


スタート地点です。

両側の木がアクセントになっています。


自動車が行き交う道路も横断します。

台所の音や美味しそうな匂いがしてきそうです。


車止めがあるので、安心して歩けます。

玄関からの距離がなんとも言えません。


調べてみたらこの小みちの正式名称は、

蟹子沢歩行者専用道線という市道でした。
全長は898.3㍍。
かつては沢を縫うように、またえぐるように小川が流れていたことから、「えぐる」が転訛した「へぐり」の沢=「へくり沢」と今でも呼ばれているそうです。
昭和40年頃小川に蓋がされ(暗渠化)、赤いアスファルトで舗装されたことから、「あか道」とも呼ばれていたとか。


前回のブログで紹介したタコ公園の横を通っています。

涼風が気持ち良い小みちでした。

ビートルズファンとしては、

♪Not Long But Winding Road♪

といった感じです(笑)

仙台の街はまだ不慣れなので、どこかへ行くときは地図が頼りです。
雨が降り続いたある日、Googleマップで面白い名前の公園を見つけました。
タコ公園です。

どんなところか、雨がやんでいる今日の午前中に行ってきました。


そこは道路から階段を上ったところで、


雑草が気ままに生い茂る公園でした。
中央に置物(?)遊具(?)が3つ見えます。


ひときわ目を引くのは真っ赤なタコ


付近の案内板には「地域の要望でつくられ」た公園で、「通称タコ公園として親しまれてき」たと名前の由来が記されていました。
それがGoogleマップに載っているんですね。

インターネットで“タコ〇首相”という呼び名が流れているそうですが、トボけたところが似てなくもありません(笑)

青葉城跡を含む青葉山公園には、仙台城のお堀の一部として残っている沼が2つあります。
その1つがここ長沼。


正面に見えるのが国際センターで、左手の仙台市博物館と右手の緑彩館に挟まれた、細長い沼です。


この沼の一角で、自生したスイレン(睡蓮)の花が咲いていました。


白い花や


ピンク色が入った花もあります。

どことなく寂しげです。


夏から秋にかけて花を咲かせます。


スイレンは、朝から昼には大きく花を開き、夕方には眠るように閉じてしまうことから、「睡蓮」と名付けられたそうです。

長沼は午後には青葉山に日差しを遮られるので、お出かけは午前中がおすすめです。

ポニーのポーちゃんは、市街地を流れる広瀬川の近く、米ケ袋(こめがふくろ)という住宅地で飼われています。


2025.1月撮影
広瀬川の河原はポーちゃんの遊び場で、近所の人たちの散歩コースになっています。

河原のメッセージボードに、「広瀬川に向かって警戒音を出すようになりました」とクマ出没への注意を喚起するメッセージが書かれていました。

確かに仲ノ瀬橋あたりから下流では、クマがちょくちょく目撃されていて、


注意喚起の看板が設置されていたり、頻繁に河原の草刈りが行われています。


ポーちゃんはいつもと違う匂いや足音などを感じ、警戒音を発していたのかもしれません。
動物の本能的行動でしょうから、気をつけないといけないと思いました。
と同時に、もしかしてポーちゃんが警戒した理由はほかにあるのでは…

マンションの地盤が崩れた現場(7月14日撮影)
7月9日に縦20㍍横10㍍の崩落が起きてしまいました。河原の対岸です。

災害や事故はいつでも誰にでも起きうることなのだから、私も他人事とは思えず、大きな事故にならなくて良かったと胸をなで下ろしました。

同時に、もしかしてポーちゃんの警戒音はこの崩落を感じ取っていたからでは?
私はそうも感じました。

飼い主の方がメッセージボードに書き込みをしたのは、どうやら対岸の崖崩れが起きる前らしいのです。

ポーちゃんは崖崩れの予兆を感じたのかもしれません。


多くの人が散歩などをする河原の対岸です。
現在県、市、マンション管理組合で対策を話し合っているようです。


ポーちゃんの災害感知能力は凄いかもしれません。
今度会ったらきいてみよう。
 

我が家の鉢植えのクチナシは、仙台に移り住んで1度だけ花を付け、まもなく枯れてしまいました。


それからは、青葉通りやトラストタワーの植え込みで見つけ、うっとりするような香りを楽しんでいたのですが、ここ2年ほどクチナシの花を見かけません。
ところが、今年は意外なところで遭遇しました。

場所は五橋通りと柳町通りが交わるあたりで、ビルの入り口に置かれています。

クチナシは開花してから時間がたつと、白からクリーム色に変わるそうですが、
クリーム色の花に鼻を近づけてもゴージャスな香りは変わりません。

この場所には鉢植えの季節の花木がいつも置かれています。
この日も花好きの持ち主の方に感謝しながら、幸せな気分で通りました。