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今年も街でみつけたリースをお届けします。
いずれもバラエティストア@東一番町通り(三越付近のアーケード)
美容室@定禅寺通り
東北学院大学本館@青葉区土樋
リースにそれぞれの願いや想いが感じられました。
仙台の街を歩いていると、新規開店した古着屋が目に留まりました。

旧フォーラス向かいのこの店は、4年ほど前にオープンした老舗です。

アーケード(クリスロード)のこの店は、コロナ禍が終息した頃開店したように記憶しています。
アーケードには、最近できたらしい古着屋が目立ちます。

古着屋と聞けば、私が読破(笑)した佐伯泰英の痛快時代小説「古着屋総兵衛」シリーズが頭に浮かびます。
江戸時代は古着を買い取り新たに販売する店舗が急増し、下級の武家を含む市井の人たちはこぞって利用したそう。
衣類が高価な時代になんたって安いし、古着屋は品質の高いアイテムが手に入るファッションの拠点だったらしいのです。

そう言えば、
上の写真の店は「ヴィンテージ」をうたい、
下の写真の店はシャレた洋服などを扱う「セレクトショップ」感を全面に出していますね。
どちらの店も、ファッションの発信地になろうとしているのでしょう。
ファストファッションの影響で「似ているコーディネート」が増え、リーズナブルな価格と1点物の古着で個性と独自性を出したい、という欲求が高まっているのかもしれません。
仙台国際センターで宇宙ロボティクス国際会議が開かれ、展示している宇宙ロボットなどが公開されました。
特別宇宙やロボットに興味がある訳ではありませんが、科学の国際会議は私にとって未知の世界です。
どんな感じかな。

看板に日本語表記はなく、宇宙探索と伊達政宗のシルエットが救いです。

展示場では、JAXA(ジャクサ)や日本企業のブースがたくさん。
宇宙開発の最前線が展示されているそうです。
主催者は小中高生に見て欲しくて、一般公開の時間を午後3時からに設定したようです。
私が見学したのは学校が終わる前の時間。
門外漢の私でも、子ども達が来る前のつなぎで役にたてたかな?

アンケートに協力してステッカーをいただきました。



















