☆アメリカでベビ待ちからママへ☆ -91ページ目

☆アメリカでベビ待ちからママへ☆

アメリカで不妊治療を経てママになりました!
異国の地での不妊治療歴、産婦人科での検診、日本での里帰り出産について綴っています。
前置胎盤と診断され出産まで絶対安静で管理入院し2014年春に娘を出産しました。そして2016年夏に男の子を出産しました☆

出産前から漠然と産後は母乳で育てようと考えていました。

かと言って出産前からおっぱいマッサージをしていたわけでもなく、本やネットから母乳について少しだけ勉強していた程度です。

でも実際には母乳って簡単には出ないもので、更に娘は2500g以下の未熟児で生まれたので上手に母乳を飲むことが出来ず

娘との初めての共同作業はなかなか簡単にはいきませんでした

母乳に関しては看護師さんが私の胸を思いっきり強くマッサージしてくれたので、
少しずつですが母乳が出始めました
このマッサージがと~んでもなく激痛で
涙が出る程辛かったです

母乳が出始めた頃にちゃんとマッサージをしないと乳腺の通りが悪くなり母乳の出も悪くなってしまうので、最初のマッサージはとっても重要なんですって

自分では痛くてそこまで強くマッサージが出来なかったので、今となっては看護師さんの容赦ない激痛マッサージに感謝しています

最初は母乳の量も少なく、
僅かな母乳を注射器で吸い取って娘にあげてミルクとの混合でした。

母乳は出なくても、
毎回娘と授乳の練習をするので、
最初の数日間は3時間おきの授乳に1時間位時間が掛かり、更に3時間おきに起きなくてはならず睡眠不足で大変でした

体調もまだ完全ではなかったので、
夜中の授乳は正直とっても辛かったです

あまりにも辛い時は授乳室で娘を預かって貰い夜中の授乳をお休みすることも出来るんです。代わりに看護師さんがオムツの交換やミルクをあげてくれるのでとっても安心なんす

早速お休みしようと思ったら、
その日の担当の看護師の方から、

『お休みしても良いけど、
   夜中が1番ホルモンの分泌量が多い
   ので母乳が沢山出るから
   今頑張らないと後で大変になるわよ。』

と言われてしまい
運悪く?厳しい看護師さんに当たってしまいました
心身共に辛かったけれど目覚まし時計をセットして夜中の授乳を頑張りました

激痛マッサージと夜中の授乳で
産後4日目には徐々に母乳の出も良くなってきたのでMedelaの搾乳機を使い始めました

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なかなか使い易かったので翌日には購入しました
この日以来3時間おきに搾乳しては哺乳瓶で娘に飲ませて足りない時はミルクも追加していました。

でも、あまりにも辛い時は搾乳をお休みしてミルクをあげていました

そしてMedelaの搾乳機は退院後も暫くお世話になりました



出産後の最初の2日間は
まずは自分の身体の回復を最優先に
その為、娘は授乳室で預かってもらい
私は3時間おきに授乳室へ通いました。

術後で身体中が痛い中、
越えなければいけない壁の最後=ガス抜きがまだクリアー出来ずにいました

産後になかなかガスが出なかったので、
腸の働きを良くするためにも
「とにかく歩きましょう」と言われ、
夜中の授乳の合間に廊下をひたすら歩いていました

『このままガスが出ないと腸閉塞になるかも!?』

とDr.を始め看護師さんからも脅されていたので、
傷口はまだまだ痛かったけれど必死に歩きました

同時に漢方も処方されたのですが、
なんとっっっ顆粒!!!
顆粒は全く飲めなかったのですが、
飲まないわけにもいかず、
恐る恐る飲んでみたら意外にも!?飲めました

入院中に顆粒が飲めるようになりました

心配していたガスも3日目にやっと出たので、術後の壁を全てクリアー出来ました

傷口は相変わらず痛むので
暫くは毎食後にロキソニンを服用
特に【ベッドから起き上がる時】【授乳後に椅子から立ち上がる時】がお腹に力が入るので、と~んでもなく痛かったです
こればっかりは治る(慣れる?)まで時間が掛かりました

食事は流動食(おかゆ)から普通食に変わり、噂通り美味しいお食事で毎回完食
3:00のデザートもあり密かな楽しみでした

お部屋は4人部屋でしたが管理入院と違うところは、

ベビちゃんが同室していること

一人が夜泣きを始めると、
他のベビちゃんも泣き始めることが多々あり、最初の数日は微笑ましかったです
その後、とんでもなく夜泣きが激しいベビちゃんと同室になりアタマが痛くなりました

心強いことに授乳室には看護師さんが24時間体制で待機しているので、
お部屋でベビちゃんが泣き始めたら、
授乳室へ避難することができ、
そこで授乳方法を教えて戴けました。
私は3時間毎の授乳は毎回授乳室へと通いました

入院中は3時間おきの授乳に加えて、
ミルクの調合方法、沐浴の練習や産後ベビちゃんとの生活での注意点などのクラスもあり、
入院中に実践で学ぶことが沢山あり、
とても心強かったです。
授乳室では顔馴染みの新米ママさんもいるので同士のような存在でとても励みになりました





午前中にDr.の回診があり、
術後の経過に問題がなければ、
早速歩行練習のスタートです!

ちなみに食事はこの日の夜までありません

そして術後は越えなければいけない壁が沢山あります

① ベッド上で起き上がること
② 一人で立ち上がること
③ 一人でトイレまで行くこと
④ トイレに行かれたら尿管を抜くこと
⑤ 新病棟への引越し
⑥ ガス抜き

まずはベッド上で起き上がることがと~んでもなく難しい
お腹にちょっと力を入れるだけで激痛なので、ベッドで寝ている向きを変えるのさえも大変だったので、
さすがに痛み止めをもらいました

ベッドから降りて歩行が出来たら、
尿管を取り自力でトイレまで行かなくてはなりません

トイレは病室内にあるのですが、
術後の身体が弱っている状態では
トイレへ行くまでが大変で!
と~んでもなく一苦労でした。

【早く身体を動かせば、術後の回復が早い!】

と看護師さんから言われていたので
早々に尿管も取り、娘に会いに新生児室へと歩行練習を始めました

痛みはもちろんありましたが、
娘に会いたい一心で頑張りました

おかげで看護師さんからもガッツがあると褒められました

娘は呼吸が少し弱かったので、
保育器で一晩過ごしたので、
出産後初めてのご対面でした

とっても小さい娘を目の前に
なんだかジーンとしてしまいました
涙もろいのは産後の症状かな???

娘の呼吸も安定してきたので、
午後には娘と一緒に新病棟へ移動することが出来ました

私は車椅子で、娘は保育器で、
➕ベッドも移動するので、
私物をベッドに乗せての大移動です

新病棟では基本的には母子同室ですが、帝王切開後の私にはまだまだ娘のお世話が出来る状態ではないので、娘は最初の二日間は新生児室でお泊りでした。

これから娘のお世話が始まります