去年球界を揺るがした統一球。今年もまた問題児ぶりをさらけだした。
「乾燥し水分が少ないので糸を固く巻いた結果、反発係数が0.002上がった」と製造元のミズノの役員がTV画面で揃って最敬礼をする。
0.001上がるとボール飛距離が20㎝伸びるそうだ。ボール反発係数はどうして測定するかは分らないが、この20㎝が試合にどのくらい影響するのか。その影響度もはじき出してもらいたいものである。
それよりもミズノ一社の独占ボールのほうが問題ではないか。
複数の会社が競争してこそ品質規格も向上するのではなかろうか。
ボールの所為にすることは本末転倒のそしりを免れないと思うが…。