「ベースアップ(ベア)、大手ベア回答相次ぐ」夕刊のトップ記事だ。
6年ぶりに安倍政権の要請に応えて、トヨタ、ホンダ、日産、三菱の各自動車や電気など大手の賃上げベースアップの回答が津波のように走り抜けた。
経営者側と労組側が今年ほど景気よく手打ちをすることはやはり異常だ。
アベノミックスの大地震で襲った津波の勢いはすごい。3.11の大津波と違って、恩恵をうける大企業の社員は天国へ向かう気持ちかも知れない。
ところが中小企業や自営者そして年金生活となると、ベアの津波の影響は全くない。とくに我々年金生活者は、ベアでなくベダつまりベースダウンの憂き目を見ている。高台にいたつもりがベダの津波に引き込まれていく。
消費税と物価のアップで「春、花の下でアップアップの暮らし」となりそうである。