以前（30代？）なら
夜遅くまでおしゃべりが続き、
朝ご飯直前に布団から出る…
でしたが、
６時にはお風呂に入り、
７時の朝ご飯も、ばっちりがっつりの
アラ還６人旅
でございます。
8時過ぎにホテルのバスで鳴門バスセンターへ。
今日はレンタカーで観光です
といっても、
事前には何も決まっておらず、
動きながら決めるという大胆さは
おばちゃんのなせる業か
まずパワースポット大麻比古神社に行くことになりました。
ご神木は樹齢1000年だとか。
迫力がありますね。
続けて、
お遍路さんの1番札所霊仙寺をお参りして、
鳴門市ドイツ館へ。
第一次大戦後、
鳴門にドイツ人の収容所があったそうで、
ドイツといえばベートーベン。
ベートーベンといえば吾郎ちゃん…とワタシの脳では変換されますが
そのベートーベンの第九を
始めて演奏したのが、この地だっだそう。
まだまだ知らないことだらけですね。
ところで、
帰りのバスは５時半。
逆算すると、
晩ご飯は４時ごろに食べないと。
なので、
お昼ごはんはパスして、
景色のいいカフェでお茶タイムをすることになりました。
（カヌレとハーブティーめっちゃ美味しかった。写真無し
）
曇り空だけど、
瀬戸内の
穏やかな海と島々と船、いいですねぇ。
この後、
鳴門といえばお約束の渦潮を観て
（あんまり渦巻いてなかったけど
）
地元のスーパーで買い物をして、
晩ご飯を食べて
（鱧天定食めっちゃ美味しかった。写真無し）
レンタカー屋さんの閉まる５時ギリギリに
車を返して、
バスの中でもず～っとおしゃべり
やりたいことは全部して
しゃべり続けた大阪のおばちゃん達の鳴門旅でした