「大塚美術館、行ってみたい人~~~?」

 

少し前の飲み会で、

友の一人が言い出して、

 

半年後に実現しました、鳴門旅。

 

 

朝早く梅田からバスに乗って、

大塚美術館へGOバス

 

 

ここは、ボンカレー(古い?)などで有名な

大塚グループが設立した「陶板名画美術館」です。

(ちょいちょい情報番組で紹介されるので関西人にはおなじみ)

 

そう名前の通り

世界中の名画が陶板になって展示されているのです。

 

その作品数は1000越えニコニコ

すごい数ですね。

 

 

朝10時過ぎに入館して、

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少し早い目のお昼ごはんは、

ジベルニーにて指差し

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(オランジュリーを模したモネの絵の後ろに車が走ってるのが

 なんともシュール真顔

 


 

地下の3フロアと

地上の2フロアに、計1091点。

 

構成は

地下3階(古代)から、

地上1・2階(現代)となっていて、

 

地下3階から上がっていくと、

しばらく

ず~~~っとキリスト教関係の絵が続きます。

 

海外の有名な美術館も

おおよそ同じような構成だけど、

 

これだけ大量に

同じテーマの世界中の作品を展示している美術館は

ないんじゃないかな。

 

 

特に、

受胎告知、

キリスト処刑は、

時代を越えて

何度も何度も描かれていて、

なんとも不思議な感じでした。

 

 

フェルメールの

「真珠の耳飾りの少女」になりきるスポットもありましたよひらめき

 

 

途中でお茶をして、
 
続きを観ていたら、
閉館30分前のアナウンスあんぐり
 

え~~、もう5時!?

小走りで現代を駆け抜けました。

 

 

 

なんとか全作品制覇あせる

 

久しぶりに丸一日を美術館で過ごした充実感ドキドキ

(ああ、パリでもっとゆっくりしたかった)

 

 

美術館を後にして、

 

お宿に入り、

お風呂に入り、

美味しい鯛尽くしとお酒をいただき、

夜更かしすることもなく指差し

還暦超女子旅の1日目は終わりました。