今日は「鳥久」
最近よく登場する相鉄だが、4年後にはJRと8年後は東急に乗り入れが予定されている。相鉄ユーザーは良いが、JRや東急はさらに混雑が加速してそちらのユーザーには迷惑なんだろう。そんな相鉄からJR、東急への分岐駅が西谷だ。上を走る東海道新幹線と相鉄が交わる所に「鳥久」はある。外見はこじんまりとした佇まいだ。焼鳥屋の標準型である。普通、焼鳥屋に行く場合何を頼むか?焼鳥だろ!なんと、焼鳥は1本も無いとの事。売り切れなのか、やる気がないのかそれ以上は追求しない。もずくを食って店を出た。
今日は「微酔」
急速に再開発が進む鶴見周辺は、背伸びのない好感の持てる一帯だ。ぶよの数も極端に少ない。東口駅前の怪しいマンションの一室にその店はある。見た目は全くの一般居住者の佇まいだ。「会員制」の文字が、ただ者ではないことを漂わせる。一般居住スペースを改造したこの店は、余りにもマニアックだ。まずは、ビールと白レバー、ホルモン炒めを頼む。調理場から漂う香りに胃袋が反応する。ビールも程良く冷えており、喉の粘膜を刺激する。運ばれた白レバー、シンプルな味付け乍、こくとうまみがバランス良い。刺身で食ってみたい。ホルモンも、自分の好みを見透かされたような味付けだ。敷居が高いが、時折訪れたくなる店だ。
今日は「みのかん」
東京には東京駅、大阪には大阪駅、神奈川には…神奈川駅がある事を神奈川県民は知ってるか?余りにも小さい駅である。横浜まで数百mの位置だ。そんな神奈川から、数分の位置に「みのかん」はある。駅前でもない、大通りでもない、看板もわからない、そんな店に男は惹かれるんだ。市民酒場を謳うだけあり、レイアウトはゆとりがあり好印象である。まずは、瓶ビールだ。歩いて、限界迄喉が乾いて、粘膜がくっついている。出てきた瓶ビール、まさに冷えすぎの状態、完璧である。膝元キリンである。個人的には黒ラベルだが、これは旨い。通しにおでん2品。ふつうに旨い。さて、つまみはと探すが、ほとんどない。鮹刺し、奴、ゆで卵を頼み、清酒3合で胃袋に流し込む。壁や天井のヤニを眺めながら、昭和の佇まいにひたる。価格は格安だ。便所は男の小便器のみ、俺は狭くてドアが閉まらんが、それはそれで味がある。女連れは、一考の必要があるぞ。