今日は「竹房」
川崎銀柳街、JR川崎東口に、ほぼホームと同じ長さで並行してあるアーケードだ。せっかく電動開閉機能があるのに、雨の時開いている、バカな屋根が立派だ。このアーケードには、居酒屋、フィリピンパブ、コンタクトレンズ屋、サラ金ティッシュ配り、黒人等のぶよが多数いる。自転車の駐輪も無法地帯だ。竹房はわき道を入ったビルの3階だ。
限界まで喉を乾かし、粘膜をくっつけた状態で冷えすぎのビールを頼む。胃袋に液体が流れ込む感覚を楽しみながら、胃袋の始動を待つ。とにかく、この店は魚が旨い。刺し盛り、酒盗チーズ、鯖押し寿司、鰺押し寿司等を頼み、盛りつけと新鮮さを目と舌で味わう。居酒屋チェーンではこうはできない。冷酒を3本開けてしまい、打ち止めだ。最近、肉続きでいささか疲れ気味の胃袋に一服の清涼感を味あわせる事ができた。家に帰り、出前一丁を食おう。
今日は「浜ッ子寿司」
急速に再開発の進む鶴見駅東口。畳と女房は新しい方が好いとは言うが、古いものには一言では表せない味がある。年季と客層は、一朝一夕には成し得ない。敷居の高い店として、寿司、天ぷら、ふぐ、鰻などがあげられるが、どれも旨い。今日はすしについて私見だが、すしは、寿司と鮨に分類している。前者は誰が握っても良い。後者は10年以上修行した職人が握る。従って、回転や小僧、スーパーなどのすしは寿司だ。舎利が詰まっているのは寿司、職人が握った空気を含む舎利は、鮨だ。ただし、屋号は縁起を担ぎ寿司とする場合が多い。
「浜ッ子寿司」は鶴見の再開発から逃れた一角にある。一般的にトンカツ屋の主人は暗いが、その正反対の若主人が客を迎える。ここは、生麦のキリン工場が近いこともあり、ビールはキリンだ。刺し盛りを貰い、乾きで粘膜がくっついた喉を冷えすぎビールで洗う。下駄に盛られた刺身を見ると、胃袋が始動し、猛烈な食欲が湧く。冷酒を貰い、つまみを堪能する。ここは、玉、ツマ、シンコ、しめ鯖、アナゴ、などきちんと仕事が成されている。特に、しめ鯖はほとんど生の絶品だ。黒むつ、金目は皮を炙り塩で食う。あっという間に、5合の冷酒を空けた。
今日は「陣屋」
客の数より、ぶよの数が圧倒的に多い川崎。大嫌いな街だ。しかし、おつな店があるのは事実。腐敗した、計画性の無いクズ店舗の間にぽつんとある。「陣屋」もそんな環境での営業だ。
冷えすぎのキリンビールを貰い、くっついた喉の粘膜を洗う。店内の肉を焼く臭いで猛烈に食欲が沸く。焼鳥15本、ホルモン炒め、ハラミたたき、ネギ焼きタン、牛モツネギ和えを頼み、安冷酒を貰い、胃袋に流し込む。肉卸直営の店だから、肉料理が安いし旨い。レバ刺しが無いのは残念だが、時代の流れで仕方ない。910itnlさんのブログ-110929_1934~0001.jpg