今日は「東八本店」
巨大駅やターミナル駅周辺は好まないが、そんなところにもおつな店はある。八重洲、何とも風流な地名だ。江戸時代にこの辺りに居住していたオランダ人の名が起源だ。学生は皆無、大人の街だ。
焼鳥屋といえば安いイメージだが、ここは高いぞ。旨い分高いんだ。入るかどうかは、当事者次第だ。創業何年か知らないが、店のエレベーターは片扉の骨董品だ。一本平均400円の焼鳥は一般的寿司を越える価格だ。まぁ、そんな事はどうでもいい。冷めないように5本ずつ頼み、ビールで胃に流し込む。焼鳥は旨い店と不味い店ははっきり判る。奥が深いんだ。焼鳥と看板をあげて、品目はレバ、頭と言う店があったが、どちらも豚だ。つまり、焼鳥はけして鶏を焼く事だけを指すのではなく、串に挿して焼くスタイルを焼鳥と言うのだと分析する。焼トンとか言うが旨そうではないし焼き豚じゃチャーシューだ。3回目の皿で止めよう。キリがない。万札で会計だ。
ガン 世の中で発ガン性があると言われるものが大量にある。と言うか、発ガン性があると言われるものに囲まれて生活している。そもそもガン自体、いつから騒がれ始めたのか。本来地球上にある生物や物質のみで生活したらガンは発生するのか。自然の力だけで出来ていれば人間は対応出来るが、人工的に創られた物に囲まれていること自体がストレッサーになり、病気を引き起こす。
携帯電話が発ガン性のグループ2Bに分類された。発ガン性が疑わしいとの判定だ。しかし、携帯電話のない生活は考えずらく、健康と引き換えに使う。タバコが止められない人は、タバコのない生活は考えずらくて止められない。つまり、携帯電話には中毒性があると言う事だ。数日でも良いから携帯電話の無い生活をしてみるか…
今日は「満州園」
日本でありながら、日本料理店の数を遥かに超える中華料理店。私見だが中華料理店は北京・四川・広東・上海などの本中華と日本中華に分類している。本中華はその地域の中華を専門に出すわけだが、日本中華は、日本人に合うように味を変えていたり、本来本国では無いものを出す。その代表は、焼き餃子だ。野菜炒めやサンマー麺も恐らく日本人向けに編み出された一品だろう。そんな日本中華を楽しむならここ満州園だ。この店の特徴は、基本的に相席だ。二~三人でこぢんまりとは出来ないから覚悟しろ。先ずは、焼餃子二人前と瓶ビールだ。喉が完全に乾いた状態にし、一気に冷えすぎのビールを流し込む。食欲中枢が刺激され猛烈な食欲が湧く。餃子は醤油にラー油と酢が定番だが、醤油に豆板醤で食うと旨い。鶴見で、一二を争う餃子だ。次はレバ韮と老酒熱燗を注文。ラードで絶妙な歯ごたえを残して炒め上げたもやしと、レバが堪らない。半分は酢をかけて食う。老酒熱燗で口をすすぎ、焼きそばだ。平麺の焼きそば。これも日本中華の分類だ。やはり、ラードで炒めた炒めそばで、何とも言えない旨さ。半分は酢をかけて食う。地元大本山SJ寺の僧侶御用達だけあり、肉、魚、酒。どれを採ってもハズレなし。くれぐれも、逢い引きには使うな!相席でプライバシーも糞も無い。中華で逢い引きするには、本中華だ。