バンクシー展が7/3まで延長されたそうです。
最近6万人の来場者も発表されてました。
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※本展は謎に包まれたアーティスト「BANKSY」によってオーソライズやキュレーションされた展覧会ではなく、コレクターのコレクションが集結する世界巡回展です。
GW後半
チケット購入時は空き状況の様子でしたが
意外にも混んでるなか、見てきました。
アプリをダウンロードして
イヤフォンで作品案内を聞きながらの鑑賞は
人と距離を保つ事が出来るのでおすすめです。
手元で文字で見る事も可能です。
有名な作品。
火炎瓶を投げるかの様な青年の手には花束。
一番好きかも。
「愛は戦争を超越する」
世界中の多くの人がきっと知っていると思う。
けど、どこかで戦争が始まるのはお母さん悲しい。
愛で戦争を包み込むしかないね❤️
もう一つ気になった
アップル社の創業者のスティーブ・ジョブズが、Macを持って難民に扮している姿を描いたものがある。
今では世界的にもアメリカでも重要な存在。
スティーブ・ジョブズは第二次世界大戦後にアメリカに移住したシリア人移民の息子だということをほのめかしている。(作品説明をざっくりと)
どうだろう？
日本でもそんな問題は無いだろうか？
とフト思いました。
やっぱり愛しか勝たないっす。
アートを見て
どこか答えの無い答え合わせをする
ジワリとしみる答えを抱えて帰宅しました。