R32 GT-R製作(11):車のお洒落も足で決まる!のでは? | 90-Garage

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プラモ製作記を仮想世界の90-Garage物語として連載中。
ほのぼのを欲してる方、暇つぶしにご覧下さい。

前回までのあらすじ

 

90-Garageで製作が進むR32 GTR

 

前回はアンダーパネルやエアロパーツで武装が図られていた。

 

次は、おそらく!

 

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第11話:車のお洒落も足で決まる!のでは?

 

 

Garage内では、GT-Rの足回りの組み立て作業に入っていた。

 

フェンダーカットは簡単だが、車高やホイールの面を合わせる改造は少し難題だ。

 

 

 黒猫タマ「う〜ん、どうしようかにゃ〜??」

 

 

タマが足回りのセッティング方法を考えてる間、シロはブレーキ塗装を進めていた。

 

 

あしあとあしあとあしあと

 

 

 犬シロ「よーし、頑張ろう!」

 

 

まずは最初にシロはブレーキディスクとキャリパーをクロームで塗装した。

 

 

→マスキング

 

 

シルバーとゴールドを混ぜた色で軸部分を塗装。

 

 

 →マスキング

 

 

キャリパーをクリアーレッドでキャンディー塗装したらブレーキは完成!

 

 

ホイホイとシロが塗装作業を進めているとタマが何か思い付いたように工場に走って行った。

 

 黒猫タマ「いい方法を考えたにゃ!」

 

 

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

 

 

最初に困るのは、キット(ハセガワ)のホイールの取り付けが凸形状。

 

取り付けるアオシマのホイールは凹形状。

 

足回りを作り変える必要があるようです。

 

 

タマは足回りのベースから作り変えることにした。

 

まずはフロントとリアの取り付け部分にプラ板を貼り付けた。

 

 

この時、キャンバーの調整をしておきましょう。

 

キットのままだとネガキャンが強すぎるので適度に戻しておいた。

 

また、前後のズレもこのプラ板で調整できるように大きめにしておきましょう。

 

 

次にタマはプラ板から3つの部品を切り出し組み立てて、ブロックを作り始めた。

 

 

しばらくすると、前後で厚みの違うブロックが4つ作られた。

 

前後で厚みが違うのは、ホイールの面を合わせるためのオフセットが違うから。

 

 

今度は、このブロックの中心に2mmの穴を開けて、そこに2mmのアルミ棒を差し込んだ。

 

 

そう、このブロックに差し込んだ2mmのアルミ棒にホイールが取り付くのだ。

 

ホイールを取り付けた状態で、ホイールの位置と高さ、面を合わせたら先ほどのプラ板に接着する。

 

 

ホイールを取り付けたら、車高や面、キャンバーはこんな感じ!

 

フロント!

 

 

リア!

 

 

抜群のバランスじゃ無いでしょうか?

 

ついでにマフラーですが。

 

今回は、これを使う予定の様です。

 

 

取り付けるとこんな感じかな〜。

 

 

黙々と製作が続くのであった。

 

 

うずまきうずまきうずまきあとがきうずまきうずまきうずまき

 

はい、90です。

 

もう夏休みが終わってしまった。涙

 

暑すぎて外出少なめだったので意外とGT-R製作が進みました!

 

特に難関であった、足回りができたのは大きな前進です。

 

この後はボディー塗装に進もうと思います!

 

引き続き、完成までお付き合いくださいね! 頑張りまーす!

 

 

それでは本日はこの辺りで、

 

 

 

おしまい。 黒猫犬