R32 GT-R製作(10):裏の話 | 90-Garage

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プラモ製作記を仮想世界の90-Garage物語として連載中。
ほのぼのを欲してる方、暇つぶしにご覧下さい。

前回までのあらすじ

 

90-Garageでは最強の4WDマシンを目指してR32 GT-Rの製作が続いていた。

 

 

ボディー製作も終わり、他の部分に移っていたのだが、まだまだ大事なパーツが残っていた。

 

 

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第10話:裏の話

 

 

今朝のタマは画用紙を片手にボディーを見ながら、「あーでも無い、こーでも無い。」

 

ブツブツ言いながら頭を抱えていた。

 

何かの型を取っているようだ。

 

あしあとあしあとあしあと

 

暫くすると、納得できる型が取れたようだ。

 

 

 黒猫タマ「これでOKにゃ!」

 

 

どうやらアンダーパネルを作りたいようだ。

 

 

 黒猫タマ「車体裏の空力は大事だにゃ!」

 

 

 

 黒猫タマ「今度はこれをベースにプラ板:0.5mmから部品を切り出すにゃ!

 

 

切り出したら今度は形を整形をしていく。 

 

特にリアのディフューザーの部分は難所だ。

 

左右を折り曲げて、しばらく形を固定する。 最後はパテを内側に持って完全固定!

 

 

ディフューザーは傾きを付けるので角度固定のステーや、ボディーへのアタッチメントパーツも作る。

 

 

何故か、このアンダーパネルには鉄のピンと、鉄のワッシャが取り付けられていた。

 

 

 黒猫タマ「今回は、これが重要だにゃ!」

 

シャシーの方を見ると、強力なマグネットが仕込んであった。

 

どうやらこのアンダーパネルは脱着式にするようだ。

 

 

ちなみにアンダーパネルの表面は、それっぽく造形してから黒サフで仕上げた。

 

 

 

さて、このアンダーパネルを装着するとどうなるのか?

 

見てみましょう。

 

 

あー、そう言えば、フロントリップとサイドスポイラーもついでに製作したよ。

 

 

 

 

 

 

流石に、これでボディーカスタムは終了のようです。

 

実はこのアンダーパネル最終的には重要なアイテムになるのでした。(多分)

 

続きは、まだ見ぬ未来で💦

 

 

 

うずまきうずまきうずまきあとがきうずまきうずまきうずまき

 

はい、90です。

 

 

今回は、途中で面倒になってアンダーパネル製作を断念する予定だったんですが、

 

最初にイメージした姿にしないのは勿体無いので、やっぱり製作に取り掛かりました。

 

これでリアのアンダー部分のボリュームが増してバランスが改善したと思います。

 

この脱着式には意味があるんですが、また途中で断念するかもしれないので今は内緒です。

 

ちなみに、このGT-Rのボンネットもマグネットで脱着式です。

 

 

そろそろ夏休みです。

 

夏休み中には90%ぐらいの完成度まで持っていきたいですね。

 

でも暑さにやられて全然進まないかも💦

 

ボチボチ頑張りまーす!

 

 

 

それでは本日はこの辺りで、

 

 

おしまい。 黒猫犬