SKYLINE 2000GT-R製作 3:サフっとタマの覚醒 | 90-Garage

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プラモ製作記を仮想世界の90-Garage物語として連載中。
ほのぼのを欲してる方、暇つぶしにご覧下さい。

*)皆様、お久しぶりです。汗

 

前回までのあらすじ

 

 

SKYLINE2000GT-R      通称ハコスカ

 

シロの働きのおかげで足回りも良い感じに仕上がった。

 

 

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第3話:サフっとタマの覚醒

 

 

 

シロが足回り製作で四苦八苦している頃、塗装工場ではタマがサフ塗装が終わったハコスカをジックリと観察していた。

 

 

タマ:「....んっ? ヒケ発見だニャー!」

 

 

タマ:「写真じゃ見えにくいニャー、ちょっとペーパーかけてみるニャー!」

 

ヒケ、おりますな。うん。

 

サフの前に800番のペーパーで一通り表面を整えていたが見落としがあったようだ。

 

 

 

今回のボディー色は定番のシルバーの予定なので、黒サフが定番?のはずなのだが、なぜか白サフが吹かれていた。

 

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実はネット検索で下地白+ガンクローム塗装が白っぽいシルバー色でいい感じだったので、とりあえず白サフ吹いたのですが….。

 

 

お店で実際にガンクロームを見てみると粒子が大きくて結構ギラギラ。

 

 

という事で塗ってしまった白サフの上に艶あり黒を塗装して、いつものシルバーを塗り重ねる作戦へ変更しました。汗

 

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タマはヒケの部分をペーパーでサフごと研磨していった。

 

 

タマ:「ヒケ退治したニャー」

 

 

ヒケを除去した後、再度、研磨箇所に白サフ→表面均しの予定だ。

 

 

一通り、作業を終わらせたタマは、改めてハコスカの格好良さを痛感していた。

 

 

タマ:「カッコいー! テンション上がってきたニャー! 忙頑張るニャー!! んんっ?」

 

 

その時、タマの体に異変が!!

 

 

 

 

タマ:「ニャニャニャー!にゃ」

 

 

UMAくん 解説しよう。

 

タマのテンションが最高潮に達し、やる気マックスになった時、

 

存在能力の一つ、’猫の手も借りたいニャー!」が覚醒するのであった。

 

 

 

その結果

 

・・・・・

 

 

・・・・・・

 

 

分裂した。  汗

 

 

 

タマ1:「にゃ?」

 

タマ2:「ニャ?」

 

 

 

こうして、タマの能力は2倍に倍増したのであった。

 

 

 

・・・・・

 

・・・・・・・・

 

 

 

シロ:「なんだか塗装工場の方が賑やかな気がする…..?」

 

 

 

おしまい