こんにちは、90です。
本日は、1/1NDロードスターのお話。
あー、カッコイイ...
と言う事で、ロドスタちゃんの最初のカスタムを本日は紹介を。
昨夜、届きました。 ニッコリマーク社から。
このカスタムは、おそらく最強ではないでしょうか!!
購入した中身はこちらです。
VOODOORIDEのシャンプー(赤ドクロ)と下地処理&ポリマー剤(青ドクロ)です。
その他に、シュアラスターのマイクロファイバークロス*3枚(安かったので、買いすぎ)
すました犬は関係ないです。(注)
はい、車の最大のカスタムは、輝きではないかと思う90です。
なんせ車のプラモ作ってたら、やっぱ艶出しに拘りますよね。
実車も同じですね。 しかもウチのロドスタは黒なんで油断すると...怖い
商品の紹介ですが、
まず、赤ドクロのシャンプー。
カルバナのワックス成分が入ったシャンプーらしく、ワックスがけ効果よりも水引き性能をあげる目的だと言うことのようです。
つまり、これで洗車すると水を勝手に洗い流して拭き取りが楽になると。(疎水効果)
その為、拭き取り傷を減らせれるのは大きなアドバンテージ。特に黒車。
ワックス成分は少量らしく、ガラスコート車等にも使えるようです。
続きまして、青ドクロの下地処理&ポリマー剤。
これは白いどろっとした液体で、いわゆるポリマー塗布剤ですね。
特徴は3ヶ月の耐久性があるポリマーで、特にポリマー塗布時に下地にある古いポリマーを除去しながら塗布できるらしい。
しかもイオンデポジットや水垢も取れるらしい。(←これは程度問題でしょうね。)
また嬉しいのは疎水効果があるらしく、ボディーについた水が玉にならずに、纏って流れ落ちる特性みたいです。(シャンプーと一緒の特性)
この辺りはYoutubeの’車の大辞典:cacacaのしのピーさん’を信じよう。
最後にマイクロファイバークロスですが、これは愛用していたシュアラスターの製品ですが、とっても使いやすいです。
今回は、ポリマー塗り込み用&拭き取り用+αで3枚購入です。
ちなみにガラスコートすればイイのに!と思われる方もいると思います。
実は直前までガラスコートする予定でしたが、結局、最低月一は洗車する自分には、勿体ない結論になりました。
なんせガラス系コートで4万円〜。 ガラスコートで6万円〜。ですからね。
ちなみにロドスタは屋根もないのでSSサイズの軽と価格は同じです。汗
青空駐車だと、どんなコーティングも洗車をきちんとしないとダメなんで結局一緒かな?と言う結論になりました。
ちなみにガラスコーティング頼むと下地のバフがけもされるので、いつか磨き傷がついてから考えることに。
では使ってみたいと思います。
ちなみにロドスタ、メッチャ洗車が楽です。低いし屋根がないし。 超速で終わります。
ちなみに車は冷えた状態で洗車するのが良いので、休日なのに影となる朝7時から開始です。
暑い時だと、すぐに乾いて水玉のイオンデポジットが発生して厄介ですからね。
まずは、たっぷりの水をお供え。
弾くね〜。
と、ここまで来て不安な考えが浮かんできた。
VOODOORIDEのシャンプーに配合されたカルバナ...幌大丈夫?
WAXかけたみたいな白化しない? 怖いかも。
と言う事で今回のシャンプーは、いつものこちらに。
シュアラスターの定番シャンプー。 使われる方も多いかと。
で、バケツに蓋2杯分入れて、その後に水をシュパーと入れて泡だらけにします。
それを柔らか手袋(名前忘れた...)で、優しく撫でるように洗う。
これ使いやすいです。 毎回、洗車後に洗って干して使ってます。
で、また水をたっぷりとお供えしてシャンプーを洗い流します。
その後、これも名前忘れましたが、柔らかクロスで拭き上げ。
黒車なんで車体に乗せてクロスを引っ張る感じで全く力を入れずに拭き取ります。
これだけで拭き取れるので洗車だけなら磨き傷は付きにくいかな。
拭き終わった感じがこちら。
では、これからポリマーコーティングしていきます。
シュアラスターのクロスを水に濡らして固く絞ります。
そのクロスに少量液をつけてボディーにポンポンと付けます。
その後、力を入れずに広げます。 ゴムの部分に付かないようにね。
水垢は、そこそこ取れてそうです。 消えたやつも有りますね。
コーティングは乾かないうちに、乾いたシュアラスタークロス(別)で拭き取ります。
力いらないですね。
艶は出てるけど、元々綺麗だったので大きな差は見えないです。
ちなみに、範囲を区切って小さい範囲を塗布+拭き上げを行うのが良いですね。
広い範囲だと乾いてしまいます。
と言う事で、ポリマーコーティングが終了です。
あとは耐久性ですが、来月にでもまたコーティングしようかな〜。
それまではマメな洗車で過ごしてみます。
只今のロドスタです。
うーーん。イイ。
おしまい