アメブロが読まれるために大切なこと７つ

アメブロを書くということは、読まれることが前提になっているはずだと思っています。
しかし、読まれていますか？
アメブロやFacebookなどから仲のいい友達にだけ見られる状態でいいですか？
本当の意味で読まれるアメブロにするためのポイントをお伝えします。

目　次

読者の行動心理
OGP画像とは？
記事の中に必要なものとは？
テンプレートとツールを使う
まとめ：読まれるために必要な７つのこと
アメブロ関連ツール無料配布
お知らせ

読者の行動心理

雑誌や新聞を自分で読んでいることを想像してみて下さい。
全文すべて読みますか？
これはブログを読む時も同じ行動をとっています。
これは無意識の行動なので気づきにくいのです。
これは、筆者も同じです。情報収集にかけられる時間ってそう多くないですね。
検索をした時の判断材料は、タイトルと記事の紹介文です。
Facebookなどの場合は、OGP画像と記事タイトル・抜粋文になります。
記事にアクセスした後は、見出しがあるのかどうかですね。
ブログである以上、ちゃんと見出しタグのh2からh6のタグを使うことで通常の段落と文字の大きさや太さなどが変わりますね。
ただスタイルシートなどで装飾して見出しだと思っている方がいるようですが、それは間違いです。
検索ロボットのクローラーは、それを見出しと認めずに段落として処理するために重要視されません。
アメブロの場合は、スマホやアプリで書いている方は設定ボタンないので要注意ですね。

OGP画像とは？

シェアした時に表示される画像をOGP画像と言ってます。
アメブロの場合は、1枚目に使われた画像ですが、大きさによって表示方法が変わります。

画像の大きさによってこのように表示される場合もあります。
大きい画像で画像が切れないように表示されるには横1200px 縦630pxの大きさとなっています。
画像サイズの調整方法などは、リブログした記事を参考にしてください。

記事の中に必要なものとは？

記事の中に必要なものそれは、見出しです。
読者の行動心理で記事にアクセスされた後にまず読むのは見出しなのです。
それで興味なければ離脱します。
それは、検索からでもソーシャルメディアからでも同じですね。
新聞や雑誌にも必ずあるでしょう。
なければ読み方に苦労しますね。
アメブロでもそれは同じなのです。
ブログを書くということは、あなたはブログという雑誌の編集長なのです。
筆者の考え方は、ブログから知ってる人からの問い合わせいただいてもいいのですが、会ったこともない方から具体的に話をいただいて受けた受注が1番うれしいですね。
それがブログから集客する醍醐味だと思っています。
そのためには、見出しが必要でできれば目次もあった方がいいですね。

テンプレートとツールを使う

見出しが読まれるために重要な要素であることに気づいていただけました？
筆者は、AmecareやInert Textを使うと簡単に使えるテンプレートをメルマガ購読で無料配布しています。
同時にGoogle ChromeでAmecareやInert Textをこれから設定する方のためにHTMLタグなどを一括登録できるファイルを同時にダウンロードできるようにしています。
うまく活用すると時短もできて便利ですよ
筆者が記事を書けるのはこういったツールのおかげです。脳梗塞の後遺症により身体の自由がきかないのです。
タイピングなど不可能ですね。なのでスマホで音声入力しています。
記事を整形するのは、マウスだけでできるのでツールを使っているのです。
ツールは、自分の味方になるような使い方ができると便利ですよ
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まとめ：読まれるために必要な７つのこと

アメブロが読まれるために大事なことを下記にあげてみました。

記事タイトルのつけ方
OGP画像のサイズとインパクト
見出しのつけ方
目次
フォロワーが記事内容に興味ある方々かどうか？
記事内容がどう人の役に立つのか？
誰に対して役に立つのかがわかるのか？

目次や見出しを使うことで使っていなかった時に比べると検索されやすくなります。
そこから最後まで読ませるには記事の構成が重要になりますね。
上記の７つをよく考えてみて下さい。
誰に対して書きますか？
より具体的にすることが大事です。
35歳女性でシングルマザーの都内近郊に住んでる自営業の女性に対して経営に役立つというような感じでより具体的に詰めていくことが大事ですね。
下記にあるアメブロ関連のツールもすべて無料提供しています。
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