リンクの色は青

えぇ~って思いましたぁ???

そうなんです。

青と赤と紫は装飾として使わないほうがいい色

最近、やたらと文字を装飾して
色を多用してる方も多いですが

それが一部の読者にどのような影響を与えるのか?

そして正しく色を理解することで
読者にやさしく多くの方に効率よく読んでいただけるか?

それを今日は紹介したいと思います。
 

 

目 次

 

青は大事な色

なぜ青なのか?

FacebookもTwitterもLinkedinもなぜ青なのか?


それは人類皆全員に見えるようにとの配慮なのです。

赤と緑は殆どの色覚異常が
影響を受ける色だが
青はほとんど影響を受けない。


色弱者も青を見ることができ
他とは異なる色として青を区別することができる。


そのため
そのワード(テキスト)に情報が入っている
リンクは青でわかりやすくしたのです。

ブログやサイトで情報を拡散しようと
している方にとってリンクは大事なツールです。

 

あなたもそうではないでしょうか?


だから大事な情報が詰まっているリンクを

 

青以外に変えることは


オススメしない 

 

情報(リンク)の色は4色

リンクの色は、実は1つではなく
4種類(現在は3種類位ですが)

未訪問のリンク色(青)
選択中のリンク色(赤)
訪問済みのリンク色(紫)
マウスがのった時のリンク色(赤or黒)

です。

ちなみにこの
ダウン
リンク

で確認してみてください。

 

紫の色の意味

色弱者も読めるブログ

 

紫はリンクが張ってあるテキストを
一度クリックし訪問したことを意味する色です。

なので読み直しをする必要がなくなります。
 

それと色弱者にとって
 


紫色は一番識別しにくいそうです。

 

参考記事
 

 

赤は選択

多くの場合

リンクの貼ってある文字に
カーソルを合わせると赤に変わります。

もしくは選択すると赤に変わったりします。

 

色を理解する

なので
目立ちたい
氣を引きたい

だけの理由で意味も分からず
文字色を多用することはかえって
読みにくいブログを書いていることにもなるのです。

色を理解して使いましょう。

サイトによっては、リンクの色を変えただけで
収益があがったとかクリックされやすい色がある事例もあります。

 

 

 あなたに大きな利益がありますように。

 今日もお読みいただきありがとうございます。