良識の府ってナンダ?
只今参院選まっただ中。
どの候補も「トーセンしたあかつきにはナンタラカンタラ・・・」
まぁ、この選挙戦はどーでもいいとしていつも思うことがある。
参議院の存在意義について。
言うまでもなく衆議院の勢力で政権が決まるし、衆議院の勢力で政策が決まる。そこで参議院の意義とは何ぞや?と思う。この選挙戦を見ても衆議院と変わらぬ光景。激戦と言われる東京では5議席を20人で争う以外これといって目立つ選挙区はない。東京にはなかなか個性派揃いではなかろうか?個人的にはドクターに頑張ってもらいたいが、こうした個性派が出やすいのが参議院か?これまたどーでもいいことだが、この動物は都民ではない。
参議院は元々「良識の府」と言われている。この言葉の意味するところは党派を超えて中立公正に衆議院を通過した法案などを是々非々に審査して否と断じれば衆議院に差し戻す、いわば立法府のブレーキの役割を成す。
しかし今に始まったわけでもないがこの有様はどうだろうか?与党が勝てば単に法案成立の通路。野党が勝てば何でもかんでも否と断ずる。これじゃ本当に良識の府といえるのか?先日の延長された会期中にしても4~5日も余らせて無駄な経費を浪費した。余るくらいなら延長すんな!誰の金使こぉてる思ぅてんねん?
今の選挙戦にしても与野党ともに自分たちの政策がイチバンだとか相手の論点がオカシーなどなど言っている。オマエらの言ってることがオカシーわい!このヒトらも参議院の存在意義をまるで理解していない。参議院選挙は政策論争をする場じゃないし、政敵の批判をする場でもない。
こんなことなら参議院なんかイラン!
それならばこれから参議院は参議院だけのための政党や政策集団しか立候補できなくするしかないのではないか?与野党関係なく衆議院に議員を送り出している政党では立候補できない、推薦もできない、そうでもしないと本当の意味での良識の府として是々非々に機能させることなど到底無理だと思う。
政争の具にされるだけの議会なら最初からない方が解りやすい。そういったことが今回の参議院選挙、有権者としての注目点なのかもしれない。とにかくこの動物も是々非々に考え、主体的判断に基づく一票を投じる。
「年金ドロップアウト防止装置」見てみたい。(・∀・)
おわり