りーちのブログ -6ページ目
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4・11

うまいもん


ルイベ⇒冷凍した刺身、おもにサーモン

ブーダン⇒血のソーセージ、フランス料理

コンフィ⇒たっぷりの油で煮る


愛という字 (文春文庫)/向田 邦子
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古本屋で向田邦子さん関連の本を買いすぎた。

しかたないので、これを機に全部読んでみるのもよいかと思う。


気になった色の名前。

 パープルレーキ⇒臓腑の色

 ジョンブリアン⇒淡いソフトな色合いのピンク

 モーブ⇒闇に包まれる前の一瞬の空の色。


この話のカギとなる、林芙美子の一説。

 「電車に乗ると、必ずあたりを見廻して、今、この瞬間にぶつかったら、誰と手をつないで逃げようか考える・・・」

男子高校生にしようかな、せっかくだし。

しかし、さすが放浪記。不美人だけど、この女はやるね。

向田邦子の遺言 (文春文庫)/向田 和子
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しかし、妹の和子さんと邦子さんは本当に姉妹なのだろうかというほど似ていない。

つくづくやせ我慢な人だと思う。


あと、うちの母親の若い時分に似ている、と思う。


昨日からスペイン語はじめる。

be動詞からはじめる。

英語より発音が見た目でよめる。

いいかもしれない。


謎が解けた単語

 CASA⇒家

 GUAPO⇒イケメン!

4・7

オールドファッション

レーズンパン

アールグレイでいれるミルクティー

今日のここまでの食事。

どれもうまい。しみじみ思う。



ここ最近の精神状態はまずくなく、実に安定したものだ。

読書もスピードに拍車がかかる。

とはいえ、エッセイばかりよんでいては、単に無駄な知識肉がつくだけだ。

次は名作にとりかかるとしよう。


東京奇譚集 (新潮文庫)/村上 春樹
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トイレで、そして洗面所で歯を磨きながら読むのに最適。

読書は湿気がつきものだ。

場所はいつも旅先だった (集英社文庫)/松浦 弥太郎
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いささか旅モノの作品に弱い私。

だけど、趣味の悪いバックパッカーものほどたちの悪いものはない。

旅は本当に人のセンスを問う。

生き方を問う。

食を問う。

恋愛を問う。






4・2

取り立てて急ぎの用事なし。

本日は、なんだか雲行き怪しい予感あり。

朝っぱらから読書。

つくづく時間の浪費をする自分に嫌気がさす。


放浪記 (ハルキ文庫)/林 芙美子

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この時代の浅草に行ってみたかった。

しかし、林さんが貧乏まみれの生活の中でチェーホフをこよなく愛読していたというのには驚きをかくせない。

女ひとり、たくましく生きる姿。

勉強になる、とでも言っておこうか。


向田邦子の恋文/向田 和子
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太田光氏の後書きがよくない。
文章を書く仕事はあまり向いていないかもしれない。


会社の同僚の結婚パーティ。

あまり気が進まない。何を着ていったらいいものやら。



メモ


ならやまぶしこう

チャーリーパーカー

ギモーブ

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