いつもありがとう
クチナシの花が咲いて、お天気がいいといい香りを放つようになりました。
しばらく私は何処に行くにも一旦香りを嗅いでから向かうという、変な人になります
人生において、人との繋がりには色んな関係があります。
家族、夫婦、恋人、兄弟、親戚、友達、同級生、同僚、近所の人、先輩後輩…などなど
そして、その中でも、
好きな人、嫌いな人、好きでも嫌いでもない人。
羨ましい人、憎たらしい人、恨む人。
いじめられ人、いじめた人。
お世話になってる人、お世話をした人。
色んな人がいる。
人間には色んな感情がある。
上下関係で動く人。
いつも言いますが、
その場から一歩出れば
近所のおっさんおばさん
だと。
どんな肩書きがあろうとも、その肩書きが通用するのはその場であり、その場以外で通用させたいなら人の為となることをしなさい。
その場ってね、色々あるんですよ。
会社の社長してたって、家ではただの家族の一人。
旦那さんが会社で肩書を持って部下が沢山いようとも、自宅では家族の一人。
会社では周りが色々やってくれるでしょうが、家族はあなたの部下でもないし召使いでもありません。
自立した心を持ってください
その場。
つまり、この世の中、この地球、この命がある今。
この場から一歩出たら、この世を去ったら。
近所のおっさんおばさん。
どんな肩書もない、要らない。
誰もがみな同じってこと。
魂になれば、みな同じ。
どんな関係も、魂となれば一緒。
同じ魂の仲間として、相手を見てごらん。
相手はあなたのことを見ているのに、あなたは自分のことしか見ていない。
限りある命を持つ今、
同じ場で生きる者として、
相手を見てごらん。
あなたのために
あなたが今生きるために
大切な命を(時間を)注いでる。
「そんなのわかってる」
なんてセリフがでてきたなら
あなたに聞きます。
あなたは相手の優しさが見えていますか?
その優しさを愛、無償の愛って言うんですよ。
人間の根源にあるのは愛。
その愛の受け渡し。
大切な命を(時間を)、愛を注いでる。
お互い見えない力で支え合ってるんです。
それでもまだ言えますか?
「わかってる」って。
魂になれば、みな同じ。
Arthur