スス♀+ぶー♂ログ ~黒猫とアメショMIX+その下僕~  -17ページ目

天ちゃんのために・・・ ~弱い者を傷つけないで!~

折れた両手をひきずって、喉に酷い傷を負って、猫屋敷家助けを求めてやってきた 猫、天ちゃん。
天ちゃんの記事 を読めば読むほど、度重なる虐待を受けてきたことを推測せざるをえない。
はじめにこの記事を読んだとき、人為的な怪我だろうと直感しつつも受け入れられなかった。

この子は赤い首輪をして、ゴミの所にいたそうだ。

誰がやったのか考えたくない。
生き物は、ゴミじゃない。

人間にこんなに酷い目に遭わされても、天ちゃんは喉を鳴らして甘えてくるという。

猫屋敷家 にはたくさんの猫がいて、先日も華ちゃんという子を保護したばかりだ。
自分の時間を割いて、猫たちの面倒を見ているりゅうさんは、天ちゃんの手を切らずにどうにか治したいとがんばっている。
おそらく神経がすり減っているだろうと思う。
猫のリハビリや、マッサージについて何か情報をお持ちの方がいたら、是非コメントしてあげて欲しい

ここにこうして、この記事を紹介するのは、決してかわいそうな猫を晒すためではないことを、このブログに来てくれている皆様は分かってくれるだろう。

猫好きの猫ブロガーさんたちには、また哀しい思いをさせてしまうだろう。

虐待の現実を知らない方がこの記事を目にしたら、
現実を知ってそして、この世からなくさなければいけない事だと再認識して欲しい。

もしも、虐待を何とも思わない方がこの記事を目にしたら、
虐待を受けた動物がどうなるか、それを保護した人間の苦しみをきちんと理解して欲しい。
決して許しては行けない罪深い行為なのだから。

日常的に、知らないところで動物虐待は繰り返させている。
それに憤りを覚えたとして自分にはどうすることもできない。
でも、今回は、

切り刻むことで己の何かが満たされるなら、自分を切り刻め
貴様の腕が折れることを祈る

そう思った・・・


損な性格・「ホントはかわいい女ニャの」~スス嬢の場合~

人間でも、人なつこくて誰からも可愛がられてしまう得な性格に対して、逆にどうも周りの人間から誤解されやすくなかなか人になじめない損な性格ってあると思う。
特に前者の場合、多少の失敗はご愛敬になってしまったり、馴れ馴れしくしても上手い具合に受け入れられたり・・・なんて事もあり、どちらかというと自分の檻にこもりがちな管理人は昔から常々、そういう人間を羨ましく思う。
私的な話になってしまうが、私の場合、知り合いはたくさんいるが友人は極端に少ない。

猫にももちろん、性格ってあるよなと思ってはいたけど、多頭飼いにしてからは本当にしみじみそう思う。といった感じだろうか・・・
そして、おおまかに分けると前述のように、のほ~ん♪としてる得な性格、ツーン♪としてる損な性格、となる気がする。

我が家ではさしずめぶーにゃんが、誰とでも仲良くできる得な性格。
そしてススが、ひとりが好きな高飛車女という感じだ。

無愛想ですが

小さい頃から気が強くて、今よりずっと凶暴で獣医さんは皆手を焼いた。
特にうちの者は素足で部屋を歩くたびにしつこく標的にされ、足はひっかき傷だらけであった。
「やっぱり猫は好きじゃない。かわいくない。」
と言わせてしまうほどの偏屈猫。
それでもなんだか不思議な魅力がススにはあって、ぶーにゃんが来た当初は、自分で貰ってきておいて
「俺のススに何をする」とか言いながら、ぶーにゃんのストーキング行為から毎晩ススを守っていた。

今ではその猫嫌いも、ぶーにゃんにすっかり萌え☆のようなので、やはりぶーにゃんは得な性格なのだろう。

ススは高いところを好むし、邪魔をされるのを嫌うのでそこらへんに転がっているのはほとんど目にしたことがない。
たまに、ソファ
1人がけの上で、脱ぎ捨てられた服に包まれて満足そうにしているのを見かけるが、目を開けていなければほとんど姿が見えない。
猫らしいといえば猫らしいが、ススには「気配」というものがあまりない。

だいたいは、みみずく
こういう状態で常に頭より上にいるため、猫というよりミミズクでも飼っているような気分。

家猫にお留守番はつきものだが、ススはお留守番が嫌いだ。
もちろん、好きという猫はいないと思う。
帰宅した後は決まって、いつもはベットで一緒に寝ているぬいぐるみ が何体か床に転がっている。
以前にこっそり覗いてみたところ、ススはみんなが出払った後ぬいぐるみをくわえながらしばらく「あおーん(超寂しげ)」と泣き回っていた。
ひとりが好き。いじられるの嫌い。
一見そんな風に見えるススだが、実はとても寂しがり屋である。
みんなの気配がないと落ち着かないのだろう。

お留守番猫は、どこの猫もほとんど寝て過ごすと思うが、ススは時には半開きの目で帰宅すると必ず「お迎え」に出る。
それも、帰ってきてからではなく、鍵穴に鍵をさす以前に扉の前に来ているのだ。
ずっと待っているから、足音ですぐに分かるのだろう。
そしておそらく、跳ね起きて、飛び降りて、玄関まで走って来ているのだ。
それから必ず、張り切って爪をバリバリと研いで、走り回ったついでにう○こもする。
できれば、帰宅前に済まして香りを飛ばしておいて貰いたいのだが、必ず帰ってきてからう○こをする。
我が家ではこれを「ウレウン=嬉しウ○コ」と呼ぶ。

それに対してぶーにゃんの方は、すっかり爆睡していて呼ぶとやっと姿を現す。
それから早速ゴロゴロ甘えてきて、ちゃっかり膝に乗りなでなでしてもらう。やはり得な性格だ。
でも、抱っこしようとするともれなくウナギになるススも、スリスリは大好きだ。
そして、おなかが減ると秘技で食べ物をくすねるぶーにゃんに対し、ススは目の前にカリカリの袋があっても、下僕の所へやって来て「にゃーん♪」とカワイイ声で鳴くよゐこだ。
ぶーにゃんが食い破った袋からこぼれ出たカリカリも、ススは絶対に食べない。
必ず下僕に給仕を要求する。

そんなちょっと損な性格だけど、根はカワイイ女なスス嬢も、
誰も見ていないと思うと、上の方で・・・

こんなギャランドウ
みだらな格好で寝ています。
(初公開! ススはアソコにせくすぃな塗り残しがあります!)

この様子を見るためにはわざわざ椅子に登らなくてはならないのだが、安心しきったススの寝姿を見ると、なんとも幸せな気分になる下僕なのだった。

(ススの塗り残しに興奮された方は、ひとつ っとお願いします。)

木枯らしに抱かれて ~ぶーにゃんの終わりのない片想い~

♪出ー会ーいーはーうちのニャか

出会いはうちの中





恋に落ちたあーのー日ーかーら

恋に落ちたあの日から





気づかーぬ うーちに心は

気づかぬうちにココロは




あニャたを求めーてーたー

あなたを求めた




泣かニャーいいでーこーい心よ

泣かないで恋心よ




願いが かなーうニャーらー

願いが叶うなら




涙ーのーかーわーをぉ越えて

涙の河をを越えて




全てを 忘れたいーーー

全てを忘れたい



せーつーニャーい 片思いorz

せつない片思い




あなたは気づかニャーいー

あなたは気づかない



この冬はぶーにゃんの心も木枯らしが吹くかもしれない。
ぶーにゃんのその執念で、いつの日かスス嬢の氷の心が溶け出すことを、下僕も微力ながら応援しているぞ。



【関連記事】ぶーにゃんの恋模様は過去記事をご覧下さい。
多頭飼い試験終了 ~ススとぶーにゃん これまでのまとめ[MOVIEつき]~
多頭飼い試験中~ススとぶーにゃん・これまでの経過~

(ぶーにゃんソングに聴き惚れてしまった方は、っとお願いします。)

MACでアメブロを使いこなす 

こんにちは。
先日、強烈な耳鳴りに襲われ、思わず両耳をふさいでうずくまってしまったところ、
そばで見ていたうちの者に、
「耳鳴りは外部から聞こえてくるものじゃないから、耳をふさいでも仕方がないよ。」
と冷静につっこまれた管理人です。orz 
確かに。

管理人の専用機はおまんじゅう型iMACです。
本体部分が、雪見だいふくに似ていて美味しそうなアレです。
先日、些細な事から自分の見ているアメブロの記事投稿画面が、通常とは違うということにやっと気づきました。
今頃気づくようなおマヌケさんは自分だけかもしれませんが、MAC@アメブロの方の参考になればと思い記事を書いております。

MACのサポート環境
OS10 × Netscape7.1以上
OS10 × Firefox1.0以上
OS10 × Safari1.2以上
だそうです。

OS10 × Netscape7.1以上
OS10 × Firefox1.0以上
では動作に問題はないそうですが、
safariの場合は不具合が生じる模様。
管理人は、昨日まで何も知らずにsafariを使っておりましたが、
safariでは「記事投稿画面にて、'HTML表示'欄による記事投稿のみが利用可能であり、'タグ非表示'欄を使い、文字装飾ボタンやAmazonWebボタン 等が利用できない。」のだそうです。
サファリ
↑これが、管理人が昨日まで何の疑問も抱かずに使用してきたsafariの記事投稿画面。
てっきりリニューアルでシンプルになったのだと思っていました(笑
よく考えたらそんなわけないですものね。
画像挿入もリンク指定も文字装飾もHTMLででしかできませんでした。

↓言わずと知れた、これが本来の画面(firefox)
IEとSafariしかなかったので、firefoxをダウンロードして使ってみました。
firefox

おおおおおー!
一番感動したのが画像です。
画像のアップもボタンひとつでできるなんて!しかもドラックで動くじゃないの!
文字色変更がボタンひとつでできるなんて!
リンクの指定もなんて簡単なの!
しかも、投稿画面そのままに表示されるのですねー。

ちなみに、safariの不具合については、
「対応策を検討しておりますが、時間がかかる可能性が高いと考えられます。」だそうです。
記事投稿だけにfirefoxを使うのは面倒。safariでも記事の現状表示やアマゾンwebボタンを使えるようにして欲しい。せめて現状表示だけでもという不満の声が上がっていますが、本当に早く改善させると良いですね。
macでインターネットをしている以上、いろいろ問題が発生する事は想定内ですので、自分の場合は「仕方ないかなー」くらいに考えています。

IEに至っては、こんな感じに
サイドバー
サイドバーの配置機能が使えません。

又、コメントや記事が文字化けする問題があったりします。
私も最初IEで記事を書いたところ、タイトル以外文字化けしてしまい、IEの使用を諦めていましたが、
「初期設定(OS9)」又は、「環境設定(OSX)」にある 「言語/フォント」の設定の「言語」という部分で、ここが「英語(en)」だけになっている場合、「日本語(ja)」を追加し、 優先度を「上へ移動」で「英語(en)」より上げ、IEを再起動することにより改善されるそうです。
やってみたところ文字化けが直りました。
それにしても、日本版なのに、デフォルトで日本語が追加されていないって変ですよね。
アメブロさんが悪いんじゃないと思います。

今回参考にした記事
リニューアル情報お知らせブログ
アメーバブログ運営局 スタッフブログ

ついしん
やっぱり、自分でちゃんと調べなくてはだめですよね。
そういう時こそネットを活用するべきなのに、他人を頼る道具に使ってしまった私。
ちょっとアレ?と思ったら、安易に他人を頼ってしまうようなところが自分にはあって、
いい大人だというのに、日常生活でも思い当たる節があったりします。
しょうがないにゃ
色々な事、これからは自分で考えて気づいて調べてやっていく努力をしようと思います。
至らない私をお許し下さいね。







と ん ぼ ♪ ~はじめての贈り物~

日を追うごとに空も高くなってきて、ここのところ天気の良い日が続いている。
秋なんだなあ・・・
なんてのほほんとしていたいのにしてられない。
下僕を悩ますその正体は・・・
とんぼ「」
このドラマ、中学時代に熱中した記憶が。
英二が食事の前に必ず、合わせた両手に箸をはさんで「いただきます。」と言うのに影響され、今でも同じポーズで「いただきます。」をしてしまう管理人ですが、今回のお悩みは、
ウォーウォーウォー♪ でも 
ピーピーピー♪ でも 
リンリン♪ でもなく、
「あーおいお空を飛んだからー♪」の と ん ぼ である。

はじまりはある日の午前中。
下のお子が 「とんぼー。とんぼー。」としきりに言っている。
おそらく飛んでいるとんぼを見て言っているのであろう。うちのお子も、もう「と ん ぼ」なんてわかるようになったのねーと思いつつ 「んー とんぼだねー」と呑気に返すが、いつまでも 「とんぼー。とんぼー。」と騒いでいる。
はて? と不思議に思い、お子がいるあたりを注視すると、

ー 床に と ん ぼ が仰向けに倒れていた ー

容態は悪い。というより、
「D・O・A」 デット・オン・アライバル。 「死んで御到着」 だ。
そして、その日以来、日に平均3匹の と ん ぼ が、気づくと床に倒れている。

一 体 誰 が ・ ・ ・ ・ ?

猫らにとって唯一の「外」である我が家のベランダにはネットが張り巡らされ、上部は開いているが、よほどの手練れでなければ仕留めることはできないであろう。
そうなると犯人は、キャット空中三回転を決められるススか、
あるいは、キャットウォークの上で固まってしまい、着地に失敗して横腹を打ってしまうぶーにゃんか・・・?

話がそれるが、管理人は虫が超~~~苦手である。
と ん ぼ は特にだめだ。
あの頭が360度回転する様がたまらなくだめだ。
正確には180度くらいかもしれないが、妙にちぎれやすい羽もいやだ。
(想像して気持ち悪くなってしまった方、スミマセン)
にも関わらず、虫駆除にはすっかり慣らされてしまった。
虫が出現したら、下僕の出番というわけである。

ふつう、虫ときたら男の出番では?

既婚者の皆様、カップルの方々、虫はどちらがとりますかー?
猫ブロガーの方の中には、「うちでは猫が捕りますわ。」という方もいるだろうか。
我が家の場合、「捕れなあい・・・」と半泣きで訴えたところ、

「仕方がない。飼おう。」と言われたことがある。

猫と蛾を室内でいっしょに飼うわけにはいかないので、泣く泣く駆除した苦い思い出・・・・

そんなわけで、虫が嫌いなこの下僕に、毎日と ん ぼ を処理させているハンターの正体をつかもうと、おやつを抱えてベランダに張り込んだ。
そこで見たのは・・・

ぶーにゃんタワーのうえ
いつもは6階部分以外全く活用されていない、あのタワーの最上階でと ん ぼ を狙う、

ハンター・ぶーにゃん!

あのどんくさいぶーにゃんが、ベランダの手すりから、タワーの最上階へ軽々と飛び乗り、飛行中のと ん ぼ めがけてパンチをふるう様子を、唖然としてしばらく眺めた後、我に返って即室内へと回収した。

下僕 「ぶーにゃんちゃん だめよっ! と ん ぼ かわいそうでちょ!」
ぶー 「 んなーーん。(喜ぶと思ったのにorz)」

猫かぶり度MAX状態↓
ひざねこ

一応、この日以来 と ん ぼ は部屋に連れ込まれていない。
ぶーにゃんが下僕の気持ちを理解したのか、と ん ぼ が飛ばなくなったからなのか、答えは来年までわからないままだ。

(ランキング参加しています。ぶーにゃんの二面性に萌え。な方は、っとお願いします。)

管理人、またまた多忙につき

いつもススブロにあそびに来て下さる猫友のみなさん、いつもありがとうございます。
コメントをくださった方のところには、二匹にかわって下僕がご訪問させていただきます。
読み逃げも大歓迎です。
楽しい猫ネタ、参考になるお話、愛護の話などなど、少しでも猫好きさんのためになればと更新しておりますが、今日は、これといったネタがないです。
温存しているネタがあったりするのですが、ちょっと忙しくて動画アップが手間だったり・・・
すみません。
代わりに、黒豹の写真がありますのでどうぞー。
kurohyou
って、これ、カボチャランタンに使ったやつですね・・・

このあいだうちにいらした方に、ススを「シャム猫ですか?」と言われました。
確かにすらっとしているけど、シャムとはちょっとちがうような。
さらにぶーにゃんをみて、「あらーこっちはまた、おおきいですねー、おとなしいですねー」と言っていました。

(ランキング参加しています。今日もっとして下さった方、有り難うございます)

ハロウィン気分 part2

先日、下の記事でかぼちゃを作ったばかりなのだけど、そしたらなんだか三角帽子もかぶせてみたくなり。
親ばか猫ばか炸裂の管理人。
帽子は、楽天で売っていました。
実際にはかぶっていません。楽天さんゴメンナサイ。試着って事で・・・
でも、大人サイズだそうなので、本当にかぶったらぶっかぶかですから。

ススハロウィン

こうやって写真を選んでみると、気むずかし屋な上に発色の悪いススは、なかなか良い写真がない。
下僕の写真の腕が悪いため、いつも写真写りの悪いスス嬢。申し訳ない。
念のため、ブログをご覧の皆様、実物のススはもっとカワイイです!

ぶにゃんはろうぃん

トイレという場所にも関わらず、背景のせいか、非常に優美な感じに仕上がった。
ぶーにゃんはたいへん扱いやすい子で、写真を撮るのも楽。

さて、ちょっとまだ決定事項ではないのですが、ぶーにゃんの名前について。
はじめ、我が家の正式な家族員とするかどうかを決めかねていたため、「ぶーにゃん」は仮の呼び名だったのだけど、今ではすっかり定着してしまった。
ぶにゃーぶにゃーとススのおケツを追い回すことから、そう呼ばれてしまったのだが・・・
最近になって、我が家では「ぶーにゃん」の愛称はそのままで、本名をつけてやろうということになった。
それというのも、名前を聞かれて「ぶーにゃん」というと、なぜか必ず聞き返させるのである。
みんな、「それは愛称だよね?」と言いたげに・・・
例えば、natsuさんところ(”猫足”)のぶ~にゃんタンはおなじ呼び名でも「ブルー」という素敵な本名がある。
そんなわけで、「ぶ」で始まる名前を考え続けて約2月・・・
(ていうか、みんなぶーにゃんでいいと思っているのか、なかなか真面目に考えない。本名が決まったところで誰もそう呼びそうにない)
部長(何部?で部?)、ブリ(サバ柄なのに?)、ブラウン(灰色なのに?)、ブーム(島唄?)、ブラピ(好き☆)、ブラウニー、ブラウン、ぶっ茶、ブリトニー などの中から候補2つが残り、ただいま下僕とうちの者との間で意見が分かれている。
そのふたつとは・・・
1 元ストレイキャッツのあの人から頂戴。
2 イカ天出身の、ブではじまるあのバンドから頂戴。

と、いうわけで、決定したらもちろんこのブログで発表。
本名がついても、ぶーにゃんはぶーにゃんのままだと思うが。

(ランキング参加しています。今日もっとして下さった方、有り難うございます)

ハロウィン気分

クリスマスとかバレンタインとかイベント事にうとい管理人。
近頃行く先々で、スキンが黒っぽかったりするのって流行なの?
と寝惚けたような事を考えつつ、あちこちで猫がカボチャやら三角帽子やらをかぶったコスプレを目にする・・・

ハロウィンなのね!

生まれてこのかたハロウィンなど意識したことのない私ですが、てらママさんのところ(Happy Halloween☆うみのおほし★さま)でかわいいランタンを見つけたので、急いでやってみました!

ススランタン↓
ススカボチャ

ぶーにゃんランタン↓
カボチャ

作った後気づいたのだけど、カボチャに切り抜いてあるのは普通カオでは?
アップの良い写真がなかったため、全身のやつを使ってしまった次第。
カボチャのカオの口のイメージに似せて、後から三日月を足してみたけれど、どうなのだろう・・・?
ハロウィン気分に乗り遅れてしまったので、急いで背景画像にも使用してみた。(ちょっと雑)
でも、てらママさんのところのランタンはみんなとってもかわいい!

みなさんも、 Pumpkinizerで、是非にゃんズのランタンを。

(ランキング参加しています。今日もっとして下さった方、有り難うございます)

猫と子供 ~いいこと&わるいこと~

子供の頃、うちに猫が住み着く前の事。
猫を家に入れたりすると必ず叱られた。
いい大人になってからも、かばんの中に貰ってきた猫を隠して帰宅し、「にゃー」という声であっけなくバレてしまい「返してきなさい」と叱られた。
結局その猫は、母が伽羅と名付けて、私が家を出た後も、伽羅自身が飛び出していってしまうまで実家でかわいがられて育ったのだが。
なぜ猫を連れて帰ってきてはいけないのだろう。
うちのお子らが大きくなって、学校の帰りに猫を連れて帰ってきたら、飼える飼えないは後にしてとりあえず快く迎えてやろうと思う。

前置きが長くなってしまったが、子供ができるとそれまで猫を飼っていた人が猫を手放すという事は結構あるようだ。
自分がそうしたくなくても周囲から手放すよう促される、またはそうまでしなくともぶーぶー言われるというのは少なくないのではないか。
猫は赤ちゃんに良くないという、根拠もへったくれもないような迷信がどこかに根強く残っているような気がする。
これだけ情報が溢れていて、医学も発達している世の中なのに、「猫は赤ん坊の顔の上に乗って寝て窒息させる」とか、「赤ん坊はミルクの臭いがするから猫がかじる」などという阿呆な話も未だにある。
猫好きな方はもちろん除いて、「ばい菌が・・・」とか「爪が・・・」とか「アレルギーが・・」とか挙げたらきりがないが、一般に、とにかく猫はよろしくないという印象が強いようだ。
例えば、我が家が猫毛だらけだとしても、それは掃除機をかけなかった管理人のせいであって、猫=不衛生ということではない。

また、妊婦が「トキソプラズマ」に感染すると胎児に悪影響を及ぼす事があるというのは有名だが、これまで猫を飼ってきたのに、突然「トキソプラズマ症」が気になるというのもおかしな話だ。
「猫のトキソプラズマ症」を特捜せよ!~あなたが妊娠したら猫を手放しますか?~(はぐれ獣医純情派様より) では、トキソプラズマに感染しないために、「猫のうんこを食べないように」など具体的な対策を提示している。

実際に、妊娠したからと言って猫を捨てた(預けたとか譲ったとか言っているが、要は捨てた)人を何人か知っている。
子供のためとかなんとか言っても実際には、猫の事まで手が回らない、考えたり学んだりを放棄している=飼育放棄に他ならないのではないか。
例えば、子供がアレルギーで動物が飼えない。
これは当たり前の事だが、それがまだ生まれていない子供で、猫といっしょに育てる試みすらしていないのに手放すというのは無責任でしかない。
当然、最初は大変である。子育ての上に猫の面倒も見るのだから大変でないはずがない。
神経質な猫は、情緒不安定になり様々な問題行動を起こす奴もいる。
こちら に「人間の赤ちゃんと猫との同居について」詳しく描かれている。

自分に当てはめて考えてみると、
「子供と猫どちらが大事か(ハ ア ?)」
と問われたなら、最終的には子供と答えるだろう。
しかし、あくまでも最終的にであって、そんな問に答えなければならないほどの事はこれまでもこれからもあろうはずがないし、どんな状況にあってもギリギリまで命をはかりにかけるようなまねはしたくない。
それなのに、私は実際にこの問をこれまでに何度か受けた事がある。
受けた、と言っても「ウケタ」ではなくその全く反対の気分になった。
当然、猫と子供のどっちかを選ばなくてはいけないような状況ではなく、答えるのすら阿呆らしい、といった感じである。
要するに、
「子供がいるところで猫を飼っているだけで、子供より猫を大切にしているように見られる」 
という馬鹿な話が実際にあるということなのだろう。

結論を言うと、猫はばい菌も持っていて、中には人間にも感染する恐れがあるものもあるが、

正しい知識と飼育方法をもってすれば何も心配するような事はない。

飼い猫が子供を噛む、ひっかくなどのトラブルについては、猫の方から一方的に危害を加えるというのは聞いたことがないし、我が家のぶーにゃんの場合、何をされても爪すら出さない。
ススの場合は、猫パンチが飛ぶ事があるが、子供が「いじめちゃいけない」という事を理解するのには甘すぎるくらいである。

人間の愛情を知っている猫ならば、子供を傷つけたりはしない。

にゃんずとお子ら

経験上、動物といっしょに生活することによって、子供の情緒発達が促されることは確かだと感じている。
従って、我が家の場合は、猫と子供の共存は 
いいことはたくさんあっても、わるいことはひとつもない。
また、一歳までに犬や猫を二匹以上飼っていると、様々なアレルギーを防げるということも分かっている。
過去記事~猫とアレルギーの関係~ 参照)

(ランキング参加しています。今日も っとして下さった方、有り難うございます)

ながー

ぶーにゃんを改めて測定したところ、5.7キロもあった。
小食のススに食べてぼしくて下僕が皿に盛るエサを、ガツガツ食べたあげく、
夜中に戸棚を開けてパン粉を盗んだり、棚に上がってカツ節を盗んだり、かりかりの入っているタッパーをこじあけたりと毎晩毎晩盗み食いを続けている。

catseyepowerさんところの茶タローくんがぬいぐるみみたいでかわいいので、

ぶーにゃんもみょーんと伸ばしてプロポーションを確認してみよう。
なにをする
ぶーにゃん、下僕にだけ「猫かぶった猫」なので、ここではみょーん拒否。

下僕がみょーん再挑戦。
み ょ ー ん
(うしろのひとの顔面が少々?写り込んでしまってます。一応ぼかし処理してありますが気になった方お許しを)
みょーん
ここで問題。
~あなたのペットにウエストはありますか?~(はぐれ獣医純情派様より)

あ り ま せ ん orz

記事内の図解によれば、ぶーにゃんのウエストは9段階中「レベル6」あたりだろうか。
そもそも、我が家に来たときすでに、でぶチンだった。
一時は野良だったはずなのになぜだろう。
幸い、毛繕いの時アソコに届かずにころんと転がってしまうとか、んしょんしょ苦しそうなんてことはまだないが、これは軽くヤバイのでは?
自分といっしょに減量すべきと思いつつ、最近ススのカラダに物足りなさを感じるようになってしまっている下僕・・・。
すでに、ぷよ~ん♪の魅力に取り憑かれつつある。
も う ダ メ ぽ。

(ランキング参加しています。今日もっとして下さった方、有り難うございます)