【コラム】アナタを惚れさす…!?
更新が金曜日にできずすみません。。
お久しぶりのりこりんです
最近のワタクシは就活しながらバイトを始めたりなんだりで
都内や横浜あたりを駆け巡っています
もう一日50時間くらいあればいいのに。。
とつくづく思う効率の悪いわたしです
そんなこんなで今日のコラムは何かと言いますと。
"あなたを惚れさすTwitter名言集"
(この表現どこかで聞いたことあるような、、ゴニョゴニョ)
いや、Twitterって意外と深い言葉だったりためになるツイートが流れてきたりして、学ぶこともあるんですよね
前回くろさんのコラムを参考にして、これまたTwitter好きのわたしからも
「気付きを得られたツイート」を載せていこうと思います( ´ ▽ ` )ノ
(え?ネ、ネタがなかったなんて…そんなことないですよ…ッ!)
※私個人の感覚で感銘を受けたツイートたちなので、グッと来なかった方はすみません
さて、では11連発でどうぞ
■赤ちゃんが眠いときに泣く理由?
「赤ちゃんは眠いとなぜ泣くの?」「眠い時の意識が遠退く感覚を、死んじゃうって思うみたい。頑張って生きようと思って泣くんだって。」こんな話を見つけ、目から鱗でした。もう寝ぐずりにもイライラしないかも。育児真っ最中のみなさんにぜひ知ってほしい。
— この世は愛に満ちているさん (@prayer_willbe) 2012年12月20日
へぇ。本当にそうだったら育児への心持ちも少し変わるかもしれませんね!(22歳独身)
■おしえてSiri先生
siriに「人生って何?」って聞いたら、思いも寄らない深い言葉が帰ってきてどうしようlockerz.com queenmk
-この世は愛に満ちているさん (@prayer_willbe) 2013年1月13日
Siriさん…一生ついていきます。
■…ってあれ?
Siri先生の気分によるみたいです。さっきのRT真似して、siriに「人生って何?」って聞いてみたら、思いも寄らない駄洒落が帰ってきてどうしようtwitpic.com/c43xs6
- くぅさん (@flyingwhale2009) 2013年2月16日
■他人の幸せのためには
確かにその通り…!まずは自分を大切に。周りの人達みんな幸せになって欲しいと思うけど、余裕が無いと人の幸せまで願えなかったりするからまず自分が幸せになろう。
-蒼井ブルーさん (@blue_aoi) 2013年3月5日
■インドの親、強し
日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが、インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるそう。前者は、息苦しさ を、後者には、ホッとするものを感じる。迷惑かけずに生きられるわけない。
- 心に響く言葉botさん (@nono0005) 2012年8月2日
自分もこんなことが言える親になりたいです(22歳独身)
■日本人の「死にたい」の裏側?
「先生、なぜ日本人は事あるごとに『死にたい、死にたい』と口にしているんですか?」「あれは正確に翻訳すると『自分の今やらなければいけないことを全て放り出してハワイ に行きたい。ハワイのビーチに行きたい』ぐらいが正解だ」(RT:DJ HakUa)
- 心に響く言葉botさん (@nono0005) 2012年9月17日
わたしの場合はそうかも。(笑)
■3月11日は…
3月11日は確かに大変なことがあったけど、誰かにとって幸せな日であってほしい。3月11日が誕生日の方、おめでとうございます!3月11日が結婚記念日の方、いつまでもお幸せに!胸張ってください!今日は悲しいだけの日じゃないことは、みんなわかっています。
-蒲鉾本舗高政さん (@takamasa_net) 2013年3月11日
3月11日にこのツイートを見つけてはっとしました。悲しいだけの日じゃない!
■対等な社会とは
昔ビートたけしさんがテレビで、「車椅子なんか引きながら「おめえ足ないよな」「おめえこそあたま悪いじゃねえか」なんて笑いあえる社会がいいよなあ」というようなことを仰っていたのを思い出しました。僕は感銘を受けました。特徴はあれど人は対等であるべきなんですよね。(RT:7front)
- この世は愛に満ちているさん (@prayer_willbe) 2013年2月21日
賛否両論あるかもしれませんが、自分は同意です。
■悩める人達へ
悩み症のわたしによく言い聞かせてます。(笑)悩むことを楽しめたら人生は充実する。
— tommyさん (@tommy_no_naka)2012年1月7日
悩むからその先の日々がよくなるんだ!
■なにそれこわい
「なにそれこわい」って拒絶するよりも「なにそれホワイ」って疑問に思って「なにそれトライ」って行動出来るようなアクティブな人になりたいな。
— 心に響く言葉botさん (@nono0005) 2013年3月17日
なにこれうまい!
■居酒屋のトイレってたまに深い言葉見つかるよね
そうだそうだー!自分は自分。居酒屋のトイレに飾ってあった。かっけえええええええええ twitter.com/beretta_k/stat…
-べれった@パチェまじかわいいさん (@beretta_k) 2013年3月20日
同意できるツイートは見つかりましたか?( ´ ▽ ` )ノ
今回はまたゆるゆるコラムでしたが、、
何かの気付きを得られたら本望です!!(必死)
さてさて次回は5月のインタビュー記事です!
今月は広告系サラリーマンを経て
「横浜を舞台とした世代間交流の場づくり」
という挑戦に出る一般社団法人の代表さんとのインタビューです
ソーシャルビジネスに興味のある方などなどに楽しんでいただきたいです
では残り少なくなりましたが、よい連休最終日を!
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8MUGEN
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【イベントレポ】麻生八咫・子八咫さん活弁ワークショップ
今週のブログは編集員まりがお届けいたします!
先日、ヒールの高い靴を買いました。
というのも普段スニーカーやムートンブーツといった楽な靴ばかり履いておりまして。
これはおしゃれ度数がかなり低いんじゃないか?と自覚し、
「少し無理しても、おしゃれに!」と一念発起したのです。
早速それを履いて、出かけました。
足、痛いよう…
痛みで震えている自分がいました。
「おしゃれは我慢」
とは知っていたけれど…私のオシャレ偏差値の低さは「震え」という形で顕われました。
痛いけれど、颯爽と歩ける日を夢見て頑張って履いています。
足に合う良い靴も同時に探そうと思いました。
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さあ、そんな震える足で今回私が行ってきたのは
2月17日に彩の国さいたま芸術劇場で開催された「映画フェスタ」です!
アップするの、遅っ!
という突っ込みが聞こえてきそうです。
いつもながら申し訳ないこのマイペース具合すみません。。。
その中で、麻生八咫さん・子八咫さんが公演された
活弁とワークショップについて、今回レポートさせていただきます!
以前8MUGENのインタビューに応じてくれた、活弁士さんの麻生八咫さん。
子八咫さんというのは八咫さんの娘さんであり、お弟子さんでもあります。
活弁士(活動弁士)とは、無声映画のスクリーンの脇で、台詞や効果音を声で表現したり、状況の説明をしたりする人のこと。
去年6月に行った麻生八咫さんのインタビュー記事はこちら↓
インタビュー:麻生八咫さん《活弁士》PART1
http://ameblo.jp/8mugen0909/entry-11270515987.html
インタビュー:麻生八咫さん《活弁士》PART2
http://ameblo.jp/8mugen0909/entry-11273499388.html
このインタビューに、実は私も参加させていただいていたので、
麻生さんには1度だけお会いしたことがありました。
麻生さんはとにかく坂本龍馬が大好きだそうで、
インタビューのときに龍馬についてとても熱く語られていたのが印象に残っています
お会いしたことがあるとはいえ、私、麻生さんの活弁を拝見するのはこれが初めてでした。
舞台の上の麻生さんは、より一層輝きを放っていました!
八咫さんによる活弁ワークショップの内容は、
「国定忠治」の名シーン、「赤城山」の台詞を
会場のお客さん全員で朗読するというもの。
こんな台詞です。
赤城の山も今夜限り
生まれ故郷の国定の村や
縄張りを捨て、国(故郷)を捨て
可愛い子分のてめえ達とも
別れ別れになるかどで(首途)だ!
任侠の道に生きた国定忠治(実在の人物)が、
幕府に追われて赤城山を去るときの台詞だそうです。
これを、八咫さんの指導に従って会場内の観客全員で朗読したところ、
会場のあちらこちらから、コブシの効いた声が聞こえるではありませんか!
これには八咫さんも、
「日本一うまいっ!!!」
と、大絶賛。
確かに皆さん、うまかったです…!
お次は、子八咫さんの活弁による「チャップリンの冒険」上映!
「本日は、賑々しくのご来場を賜りまして、誠にありがとうございます!」
麻生子八咫さんの登場です!
子八咫さん、なんだか溌剌としていて、凛としています
「チャップリンの冒険」は、脱獄囚のチャップリンがお金持ちの娘さんに恋をするというお話。
チャップリンの作品を活弁付きで見たのはこれが初めてでした!
明瞭快活な語り口。
チャップリンの動きが速くて目だけで追いつかなくても、子八咫さんの活弁がついていれば置いて行かれないかもしれないです。笑
そして同じ映画でも、声をつけるだけで別の作品みたいになることに私は感動しました!
今まで見ていたチャップリンとは明らかに違う、新感覚の楽しさでした。
これはきっと、活弁士さんによっても相当作品の雰囲気が変わりそうですね。
子八咫さんの澄んだ声でチャップリンを再発見、心地よく楽しいひとときでした。
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最後は八咫さんの活弁による「瞼の母」です。
任侠の世界に生きながらも、幼い頃に生き別れた母親を探し続ける主人公・忠太郎。
果たして母に会うことはできるのか?忠太郎の運命やいかに…!
こちらは先ほどのチャップリンと打って変わって、人情劇です。
60分ほどの上映でしたが、会場内ではずっと、鼻をすする音がたくさん聞こえていました。
母の愛を探し求める忠太郎の姿が痛々しいほど健気なのです。。。これは泣いてしまいます。
八咫さんの活弁と映像が一体になっているように感じました。
「活弁を聞いた」という感覚がなくなるほどの自然さ。
60分がとても短く感じました。
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<まとめ>
活弁は、新しい!!!
活弁がトーキー映画の繁栄とともに衰退していったからといって、
今それをやることは決して「時代遅れ」ではない、
むしろ新しいことなのだと思いました。
録音された音声は年月とともに劣化するかもしれないけど、
活弁士の声はいつでもフレッシュ!
スクリーンの横で無声映画に饒舌に語りを入れてくれる人がいることは、
古くも何ともない、むしろ新しい価値だなあというのが今日お2人の公演を拝見した感想です。
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最後に
お二人の師弟愛(そして、親子愛)を目の当たりにし、
「瞼の母」並に、ウルッときてしまった私なのでした……。゚(T^T)゚。
それでは皆さん、良いGWを過ごして下さい。
【4月】インタビュー:isaveアプリ開発者の篠原さんPart2
今日は篠原さんインタビューPart2!
ということで、インタビューの後編をお送り致します
"モバイルを通じて新しいサービスを提供したい"
ーその思いからisaveアプリを生み出した篠原さん。
その思いのルーツは、既に篠原さんの学生時代からあったといいます。
そして、篠原さんはどんな学生時代を過ごしていたのでしょうか?
それではインタビューをご覧ください
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―大学生の時は何をしていましたか?
僕は大学生の時にベンチャーの会社を一つ作っていました。
―どんな会社を作ったんですか?
大学の授業の休講情報ってあるじゃないですか。
その休講の授業がある日の前日の夜にメールで
「明日この授業が休みです」っていうメールを配信するサービスを提供する会社。
それで4万人位が登録していて、そのメールに企業の広告を付けて。
夏休み前は旅行の広告、春休みになると家庭教師のバイトの登録をのっけて。
―すごい・・・!
―大学の時の専攻はなんでしたか?
学部は経営学部でしたが、あんまり行ってなかったんで・・・(笑)
―勉強は好きでしたか?
いや、全然勉強してないです。
経営とかマーケティングとかについては学んでいたけど。
―起業する人って勉強好きな人っていうイメージがありました。
そうでもないんじゃないですか、起業する人って。
勉強したら、なかなか難しくなっちゃう、頭だけ大きくなってしまうと。
―篠原さんの「モバイルを使って新しいものを作りたい!」という思いは
昔から一貫して持っていたものなんでしょうか?
学生の頃からですね。
その思いで就職活動もして、携帯会社に入社しました。
―携帯会社で働いている時はどんなお仕事をしていたんですか?
営業をやっていました。
携帯電話を沢山買ってもらうにはどうするか?とか企画してました。
―営業・・・!?
アプリを作る方なので、篠原さんは携帯のシステムや技術に詳しいお仕事をされているのかと思っていました!
そういった技術は本当に必要で、
僕は全然出来ないので、
そこはお金をかけて外部の方にお願いをしています。
―なぜ、携帯会社から人材会社に転職されたんですか?
実は、携帯会社を務めた後、
社会人の方が通う経営大学院の法人営業をしていて、
そのときのつながりで転職しました。
現在の仕事は、中途入社する方のコンサルタントをしています。
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最後に。
現在はお仕事をされながら
社会貢献活動=isaveを続ける篠原さん。
その日々と未来、
活動への原動力についてお話を聞くことが出来ました。
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―ご自身のお仕事と、isaveの活動の両方をやるのは大変ではないですか?
そういう意味では、日中は仕事をして、
土日や朝、仕事の後にしかisaveの活動はできないですね。
今の人材会社に入る前にどっぷりと1年間isaveをやっていた時期があって、
その時にサービスの大体を作った感じですね。
今は、そこから新しいものを作る、というより
今あるものを使って運用している、という感じです。
―・・・休みなくて、疲れませんか?
休みがないかって聞かれると・・・そうですねー、比較的働いてる。(笑)
ずっと仕事してても大丈夫な人なんです。
自分で作ってる会社だし、自分で作ってるサービスだし、
ひいてはそれがNPO/NGOさんの役に立ってる、
僕の知らないところで誰かが善意のアクションを起こしてくれている。
そういう意味ではモチベーションは上がりますね。
―・・・楽しい、ですか?
楽しい・・・結構大変ですけどね。(笑)
―今後isaveの展望みたいものはありますか?
テーマを変えて、社会的課題を解決するようなサービスをひとつ作ってみたいですね。
isaveとは違ったサービスを作りたいなあと思います。
―具体的な目標アプリユーザー数ってありますか?
去年までは、会社としてやるからにはユーザー数をいつまでにどれ位にして、
スポンサー数をどれくらいにして・・・っていうのを考えていたんですけど、
今はそれはあんまり考えていなくって。
これまでも必死にマーケティングしてisaveの宣伝をしていたわけではないので、
その中で自然と増えるユーザーさんに、自然と使ってもらえたらなあと思っていて。
というのも、結局寄付というのは
誰かが善意のアクションを起こそうと思わない限り、
人の心は動かなくって、アプリもダウンロードしないので。
それを無理にコミュニケーションをとっても結局は定着しないのかなあって。
とはいえ、アプリを開発するのにもお金もかかるし、
誰かが作らないとこういうアプリっていうのは世に出てこないとも思う。
それを継続させるってことを僕が出来れば、
僕なりの世の中に対する社会貢献になっていくとおもうので、
粘り強くやっていくしかないのかなあと。
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~インタビューを終えて~
篠原さんのインタビュー、
いかがでしたか?
『モバイル』(携帯端末)が持つ可能性を信じて
ご自身の描くサービスを形にしていく篠原さん。
終始穏やかに、落ち着いたトーンで話す様子は、
まさにクールなビジネスマン、
ですが、言葉には情熱が溢れていました。
私もスマートフォンを使うようになってから、
普段何気なくダウンロードしていた『アプリ』
触れるだけで広がっていく世界・情報。
ですが、画面の向こうには、
アプリのアイコンの裏には、
知らない世界が広がっていました。
知らない世界だけではなく、可能性も。
そしてそのサービスを作ることに
情熱を傾けている人がいることも知らなかった。
けれど、篠原さんにお会いできたことで、
知ることが出来ました!
勇気を出してインタビューをして良かった!
最後までお読みくださってありがとうございました!
次週もお楽しみに!