小田桐あさぎさん の長期講座の第3回目。
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過去の記事:
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第2回目では、「自分の素質」を発見するワークでしたが、
第3回目では、「自分は何で喜びを感じるのか?何が嫌なのか?を明確にし、それを追求していく」ためのワークでした。
とっても面白かったのが、「自分年表」をグラフ化し、
人生最高だった時や最悪だった時などの出来事を書いていくというもの。
折れ線グラフみたいにね。
書いていくと面白い発見がありました。
私の、
「人生最高!!」に共通しているのが
「不安なく、好きなことを黙々とやっている時」
例)高校バスケで没頭してる時
アメリカの大学で勉強と遊びに本気だった時
「人生最悪!!」に共通しているのが、
「今の自分が理想と乖離している時」
例)バスケの国体選抜を辞退した時
アメリカの大学で志望学部が難しすぎて断念した時
どういう時が最高なのかがわかると、どういう環境でどういう行動をしていけばいいのか、
なんとなーく分かってくるような。。。(まだ大海を溺れ中ですが)
また、ワークを通して知れて嬉しかったのが、
私は「人間関係の不満」というのが人生においてほとんどない、ということ。
いや、実際はあるんだけど、記憶に残るほどの大ダメージと「自分ではとらえてない」。
この「自分ではとらえてない」というのがキモで、
同じ経験をAさんとBさんがしたとして、
Aさんにとってはどうでもいい経験だとしても
Bさんにとっては大打撃の経験と捉える可能性があります。
人生の出来事は、「どう捉えるか」がすべてってこと。
(私の大好きなアドラーもそういってました!)
私も学生時代、嫉妬されていじめられたりとかもしたし、
会社員時代も、お局に怒鳴り散らされたりもしたし、
なんなら、みんなに「事故だと思うしかない」「レアケースとしてエラーと思うしかない」と憐れまれるほどの理由で裏切られ離婚もしましたが、
私の人生それでオワタと思うほどの、ダメージはないことに気づきました
私って、周りに恵まれてるんだなぁ~と超嬉しくなりました。
仲良くしてくださってるみんなありがとう
で、上記でも申し上げた通り、私が何が不満なのかというと、
「今の自分が理想と乖離している時」が嫌で嫌でしょうがないらしいです。
がんばりぐせがあるのも、納得。
こんなブログを一生懸命書いているのも、納得です。
あさぎさんの分析曰く、
私は「学者タイプ」らしいです。
タイプ診断については、次回!