そうさ彼らはPBI (「NAKAMA to MEETING Vol.3 3/17) | Suzunari の花たちへ

Suzunari の花たちへ

稲垣吾郎さん、新しい地図、SMAPが大好きです。

NAKAMA to MEETING Vol.3
3/17(日)昼公演に参加してきました。彼らに会えると思うと足取りも軽くなります。
 しかも良いお天気♪
早めに会場に着いたのでフォロワーのYさんとお会い出来ました。コロナ禍以降初めて現場でフォロワーさんにお目にかかれたのでそれも嬉しかったです。

今回はアリーナB6ブロック。Yさんもアリーナ席だったので一緒に入場しました。
会場では3人の歌のカラオケがBGMが流れていて、足を踏み入れた瞬間に興奮します。
着席して開演を待つ間の胸の高まりはライブならではの感覚です。

そして3人が登場するとまた会えた喜びでボルテージが一気に頂点に。

今回は久々に借り物競走が復活。くじ引きで吾郎さんが「下手スタンド」つよぽんが「上手スタンド」慎吾が「アリーナ」担当になりましたが、同時スタートでは「アリーナ」が有利すぎるとロハスが不満を言いステージ上で話し合った結果、アリーナ慎吾が1分遅れてスタートすることになりました。
(この時慎吾が「舞台から見て左が上手なんだけど、これを覚えるとき“吾郎ちゃんは左が上手(かみて)”と覚えた、吾郎ちゃんは左利きだから」と発言。「これ今初めて言ったかもしれない」(慎吾)「30年経っても初めて知ることがあるって嬉しいね」(吾郎)というヲタにはたまらない会話があった事をここにご報告します。)
“稲垣吾郎主演映画「正欲」の半券を持っている人”を探し下手スタンド通路を駆け抜ける吾郎さん。半券を掲げてアピールしているNAKAMAは意外にも多くいました(失礼な!いや嬉しい)が「最初に目が合った人」ということで3階席まで上がって連れてきたためステージに戻ったのは3人の内最後になってしまいました。でもそのフェアさと、2階も3階もくまなく回ったサービス精神がPBI。

SNSタイムでは今回もつよぽんが絶え間なくしゃべっていました。
「ミートミート!」「上の席も見えてるよ!」「碁盤斬りよろしく!」「ワルイコあつまれも総合テレビにお引っ越しします!」「新幹線大爆破も撮ってます!」とステージ上を四方にまんべんなく動きながら息着く間なくしゃべるしゃべる。
これは最後のお見送りの時も同じで目の前を通るお客さんにずっと声をかけ続けていました。このホスピタリティもPBI。

そして慎吾はいわずもがな。演出の細やかさ、MCでのトークの楽しさ、ソロ曲「BETTNG」での覇王感、お見送りでの完璧なお手振り、全てがPBI。

今回吾郎さんソロ曲「SEASONS」が聴けたのが私にとってのハイライトでした。流れてきたイントロは完全なシティポップ!爽やかなサウンドとメロディは私の超好みです♪光沢あるベージュのトレンチコートを翻して花道を駆ける吾郎さんは春風のよう。文字通り夢心地になったひとときでした。しかし吾郎さんの圧倒的な春風オーラがあまりに素敵だったので歌詞までは頭に残らなくて(こら)、またこんな良い曲がファンミでしか聴けないのはもったいないので「Monologue」と一緒に配信をお願いしたいです。軽やかな「SEASONS」と重厚な「Monologue」の対比は見事で吾郎さんの振り幅の広さを是非味わいたいので、公式さんにお願いを出します。

お見送りを含めた2時間弱くらいのステージで幸せと前向きに生きる気力をチャージしてくれた彼ら3人は本物のPBIだと改めて思いました。

楽しいひとときをありがとう!
Perfect Business Idol達にますます幸あれ!!