今回も面白かったです。TVerで見て、アマプラでも見て、満足しています。
中学生初音ちゃん宅の庭木に放火したのは同級生の響ちゃんなのか?
という事案の真相を泰地と星先生が探ると、理想的に見えた初音ちゃん家族の歪みが表われる、という展開に説得力がありました。
初音ちゃんのお母さんはSNSの中に自分の理想の家庭像を描きたかったのかも知れません。そしてお母さんの承認欲求があそこまで肥大したのは自分の夫が自分を見てくれずさびしかったから、というのもなんだか分かる気がします。一番ダメなのは初音ちゃんのお父さんでしたね。
他方一見不良っぽい響ちゃんが友達の初音ちゃんを優しく見守る姿に心が温かくなりました。
その「見てくれる人」というテーマはそのまま泰地と星先生にも返ってきます。
泰地にはMCチキンという「見てくれる人」がいるけれど、星先生にはいなかったのでしょうか。
「父や兄に認められるよう努力したこともあった。でもあの人達に僕は見えていなかった。」と自分の家族関係を泰地に話す星先生。弁護士一家の中で何かがあった事が窺えます。後ろ姿しか見えなかったけれど星先生の背中は寂しそうでした(吾郎さんの名演技!)。
因みに星先生のお兄さんは第5話に登場するそうなので、このシーンは第5話以降の伏線として期待しましょう(お兄さん役は田辺誠一さんだそうですし♪)
ところで泰地は「ハ行」の発音が苦手ですが、今まで出てきた名詞には「ハ行」が多いですよね。
ほし ひでゆき(星秀幸)
ふわっとシュガー
ひびき(響)
はつね(初音)
ほうか(放火)
脚本家さんが色々工夫して考えているんだろうなぁ、と想像しています。
さて、ここからは吾郎ファン的萌えポイントをいくつか挙げたいと思います。ヲタ心が暴走しますがお許しを。
1.クラシック音楽を好み毎日走り健康的な生活を送っていると自慢しながらMCチキンの唐揚げ弁当をじっとのぞき込む星先生。興味津々。
2.で、MCチキンの店に一人で行き手づかみで唐揚にかぶりつく。
吾郎さんには珍しいワイルドな食べ方に萌えました。MCチキンが特製ソースの器を沢山並べて運んでくると、泰地より先にちゃっかりソースをつけて食べているところもかわいいです。
3.初音ちゃんに話を聞きに行こうとする泰地を羽交い締めで止める星先生。
私的には吾郎さんはどちらかというと羽交い締めされるイメージなので、羽交い締めするのは珍しいかも?
4.ラストシーン、政治家の村主との会食で見せる意味ありげな笑み。泰地や雪村所長には見せない別の顔があるのかもと思うとゾクゾクします。(裏表のある役は大歓迎ですから)