テレビの力 | Suzunari の花たちへ

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稲垣吾郎さん、新しい地図、SMAPが大好きです。

ここ数日テレビの力を感じています。
吾郎・剛・慎吾が旧事務所から独立してネットで活動するようになってからその自由さが好きになりましたが、やっぱりテレビ番組の影響は大きいと思います。

昨日の「ザ・世界仰天ニュース」で「赤木ファイル」を取り上げたことが反響を呼んでいますね。

「赤木ファイル」と言っても若い方はご存じないかもしれませんが、TVerで観られますので、見逃した方も既に見た方も是非観て下さい(再生回数大事)。

(1月16日(火)20:59終了予定)


「命をかけた赤木ファイル ”文書改ざん”の謎」


時の総理大臣の立場を守るために官僚達が忖度して、関係する公文書が改ざんされた…。衝撃的で信じがたいことですが実際に起こったのです。
公文書は国の大事な記録。これを改ざんすることは国が国民に嘘をつくのと同じだと思います。
しかも公文書はずっと後まで残るものですから、未来の国民にまで嘘をつく事になります。
10年くらい前の話ですがこれは絶対忘れても許してもいけない問題なのです。

こういう番組を放送できるテレビはやはり良いなと思います。


もちろん硬派な番組だけでなく、楽しく笑いながら勉強も出来る番組も大事です。
例えば土曜日のこの番組。

 


今週の「ワルイコあつまれ」は1月13日(土)10:30までNHKプラスで観られますので、こちらも是非。