大事なのは人間力 (「ワルイコあつまれ」 8/19) | Suzunari の花たちへ

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稲垣吾郎さん、新しい地図、SMAPが大好きです。

1時間の夏休みスペシャルのためにスペシャルなオープニング映像も作ってくださって、まずそこに感動しました。番組スタッフの愛を感じましたね。

「慎吾ママの部屋」には平賀源内さんが登場。爆笑問題太田さんはまさに適役でした。ひらげんさんの自由さと太田さんの自由さが重なって見えて、ひらげんさんは本当にこんな人だったのかもしれないと思いました。

「ガヤガヤ姉妹」は特別編(?)で阿佐ヶ谷姉妹のお二人をゲストに阿佐ヶ谷の魅力を深掘りしたり、ゲーム対決をしたり楽しかったです。ガヤガヤ姉妹も阿佐ヶ谷姉妹も包容力があってほんわかしたムードが良かったですね。

「子ども記者会見」のゲストは出川哲朗さん。他局の「充電旅」では3人がお世話になりました。MC吾郎さんともしんごちんとも気心が知れているのでスタジオの雰囲気は和気藹々。
一方子ども記者達からは出川さんのリアクション芸について質問が集中しました。
「痛くないんですか?」「リアクション芸のどこが面白いんですか?」などなど。
痛いけれど笑ってもらえるからやっている、リアクション芸を面白いと思う人の割合は昔から変わっていないと思うがその人達の声が大きくなってきたのではないか、と出川さんは一つ一つ丁寧に答えていました。
関根勤さんからいただいた「てっちゃん、最後は人間力だよ」という言葉を大事にしていること、ダチョウ倶楽部の故・上島竜平さんをリアクション芸の先輩としてまたライバルとして尊敬していることなど、初めて聞く話もありました。
「上島竜平さんと自分となら自分の方が面白い、と言いたいけれど…引き分けかな。引き分けになれればいいな。」
と言う言葉に、出川さんの人間力を感じました。

DJ泡坂泡彦のトークが絶好調な「バブルランウェイ」の今回のテーマは「イタ飯ブーム」。スパゲティをパスタと呼ぶようになったのも、ティラミスやパンナコッタなどのスイーツが流行ったのもこの時からなんですね。しかも全部今ではすっかり定着していますから、バブル時代の影響って結構残っているのかもしれません。

そして注目の新コーナー「株式会社ジンタイ」。これいい!面白い!
剛の「胆のう」くんと吾郎の「脾ぞう」くん。胆のうくんも脾ぞうくんも人体の中でお仕事してはいるのですが、どれくらい重要な仕事かいまいち分からない…というか無くても何とかなる(?)ので二人は会社の屋上で愚痴をこぼし合い溜息をつくのです。
吾郎と剛の哀愁漂う演技を堪能できるのが素晴らしいですね。続編を楽しみにしています。
それにしても無くても何とかなる臓器ってそんなにたくさんあるのでしょうか?
そして「株式会社ジンタイ」の社長って一体誰なんでしょう?

そして最後は「ワルイコソーラン」フルコーラス feat. 投稿動画。これは本当に楽しい♪何度もリピしています。

 

次回9/2の予告も発表されました。