ケミカル吾郎に釘付け (「ワルイコあつまれ」 4/8) | Suzunari の花たちへ

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稲垣吾郎さん、新しい地図、SMAPが大好きです。

2年目突入の「ワルイコあつまれ」は面白さが満載でした。
爆笑問題さんゲストの「子ども記者会見」は2週連続なので感想は次回にまとめますが爆問さんがますます好きになりそうです。
 

ということで、今回は剛から吾郎にバトンタッチされ注目の「ケミカルドラマ」の感想を。

 

 

「愛の爆発」って何がどう爆発するのか?興味津々です。
ドラマは満島真之介さん演じるショクエンの目線で進みますが、吾郎さん演じるショウアン社長がかっこよすぎて終始クラクラしました。
もちろん満島さんもかっこよかったです。
 


アエン嬢と婚約中のショウアン社長に美しい秘書ミズを近づかせるショクエン。スキャンダルをネタにショウアン社長を追い落とすつもりなのか・・・と思いきや、ショクエンはアエン嬢が好きでショウアン社長から奪うつもりだったのですね。
この辺の駆け引きがサスペンスドラマみたいで、ハラハラドキドキ目が離せませんでした。

結局ショクエンの画策は失敗し、ショウアン社長とアエン嬢は予定通り結婚式を迎えますが・・・
 

 

牧師役に厚切りジェイソンさん!豪華なキャスティングです。
秘書ミズに心が動いているショウアン社長は誓いの言葉がなかなか言えず口ごもっているところへ嫉妬に狂ったミズが乱入!
女性にもてまくるショウアン社長。吾郎さんの真骨頂ですね(笑)。
 

 

しかしここから大変なことに!!!
 

 

ここの実験パートは正直ゾッとしました。火がなくても爆発するなんて。しかも
「硝酸アンモニウムの入った化学肥料」

「亜鉛が使われた花火」
「食塩」
「ペットボトル」
が同じゴミ箱に入ってしまう可能性は確かにありますものね。しっかり分別しなければ!


一方夜のおそワル実況ではこんな微笑ましい裏話も。


サスペンス感あふれるドラマ収録現場は和やかだったようですね。

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、今回のケミカルドラマ、脚本がとても良く練られていたと思います。というのも、ショウアン、ショクエン、アエン、ミズの4人がラストシーンでだけ一緒になるように描かれていたのです。途中で4人集まってしまうと爆発してしまいますからね。