明日から一斉休校ということで、
今日は、とりあえず最後の登校日。
小学1年生にとっては、入学して一週間もたたないうちに、
学校がお休みに…。
これでは学校に慣れませんね。小1ギャップ…ゴールデンウィーク明けが新学期の始まりって思うしかないですね。
こうなったら、焦らずじっくり授業改善を進めていきたいものです。
本年度もプログラミング教育主任となり、授業実践を推進する役目。
昨年度は算数での実践を進めてきましたが、本年度は理科を中心にさらに前進させるつもりでいます。
ただし、教科で実践する前に、総合的な学習の時間にプログラミング学習を位置づける予定です。休校中に、その計画を立案しなければ…。
また、遠隔教育実証研究も進めていく予定です。こちらは大学の先生と連携してのプログラミング授業の実証研究。楽しみの一つでもありますね。
とは言え、休校になってしまうと計画が大きく変わりそうです。
本年度は授業公開や実践発表なども予定されていますから、準備をしておかないと…。
いずれにせよ、子供たちがいないことには
何にもできませんね。
なんだかんだ言っても、子供たちと一緒に何かすることって面白いんですよね。
子供たちの意外な発想や見方を知ると、はっと気づかされることもあります。
大人の目はくすんでいるのかもしれないなぁ。
心の澄んだ目で、いろんなことに気づけて、驚きを感じられる子供たちが羨ましいと思えます。そんな純粋な気持ちに気づける仕事っていいもんです。
働き方改革はまったく進みませんが…。