汗だくで8月リリース作品をチェック! | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

若い頃は"夏は暑いのが当たり前!"とか

暑ささえも楽しんでいた気がしますが

あの頃の暑さとはレベルが違う?(゚Д゚;)

そんな暑さを吹き飛ばしてくれそうな

8月にリリースされるレンタル作品から

気になってるものをいくつかチョイス

 

まずは来月一番の期待作のコチラの作品

 

「スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック」

 

深刻な不作が続き頭を悩ます大人たちは

広大なトウモロコシ畑を焼こうと決断

「なんで焼くんだよって」話はともかく

トウモロコシ畑に"何か"が潜むと信じ

それを崇拝する孤児の少女は怒り心頭!

他の子供たちを扇動し大人たちを攻撃

って、分る方はすぐピンときますよね?

"チルドレン・オブ・ザ・コーン"です

スティーブン・キングのあの人気小説を

大胆にアレンジした作品って事らしく

その出来栄えにキングも絶賛?太鼓判?

ま、そこまで原作者が推してる作品で

原題は「Children of the Corn」なのに

邦題は"エイジ・オブ・パンデミック"

その理由が描かれてるのか?観てみます

 

次は初めて観るかも?グアテマラ映画

 

「デイ・アフター・トゥモロー・ウォー」

 

戦争と疫病により荒廃してしまった世界

謎の"眼"が支配する壁に囲まれた街で

人々は富裕層と貧困層に二分されていた

壁の外から物資を運び入れる主人公は

貧しい人々のため仲間と活動していたが

当局はその動きに取り締まりを厳格化

そんな中で"眼の秘密"を暴いた者が現れ

国家転覆を恐れる当局は圧政を強化し

って、ミステリアスな雰囲気のSF映画で

独裁政府とレジスタンスと言う構造は

善悪が分かりやすそうで好感が持てるし

舞台が壁に囲まれた国家に限定されて

下手に大風呂敷を広げないのもいい感じ

小粒ながら良作。。。だと嬉しいけど

ちょっとだけ期待できそうな作品ですね

 

そしてグアテマラの次は。。。チリ映画

 

「フィスト・オブ・ザ・コンドル」

 

インカ帝国必殺の武術"コンドル拳"!

古代より継承されてきたその武術を学び

継承者として選ばれた主人公だったが

双子の弟に継承者としての全てを奪われ

コンドル拳の秘密を奪おうとする者や

弟が放つ刺客との戦に身を投じる事に!

って、細かいストーリーとか設定とか

正直なところどうでもいですよね(笑)

インカ帝国から続く"一子相伝の武術"

その継承者を巡る争いって聞いただけで

滾らない理由が見つかりませんよね!

予告でアクションの一部を観たのですが

カッコよすぎるコンドル拳に一目惚れ

レンタル開始をずっと待ってたんですよ

これは期待値アゲて鑑賞しちゃいます

 

打って変わって?次はコチラの作品です

 

「エンド・フロム・ディープ 終末の海域」

 

深海で任務をこなす米潜水艦の乗組員は

魚雷発射管で密航者の女性を発見する

艦長は某国のスパイでは?と疑う一方で

潜水艦内には謎の女性の歌声が響いて

その"美しい声"に魅了される乗組員たち

次第に異常な行動を起こし始め。。。

謎が謎を呼ぶミステリアスな作品らしく

海の怪異"セイレーン"の話しなのか?

それとも"ローレライシステム"の方か?

どちらにしても潜航した潜水艦という

隔絶されてる空間が舞台なのは魅力的で

嫌でもハラハラドキドキさせてくれる

密航者が美女ってのにもワクワクします

って、美女~なんて邪な期待をすると

ハズレ作品で痛い目にあいそうですよね

 

最後はあの男のあの作品の続編が登場!

 

「スナイパーズ・アイ 不落の要塞」

 

我らがブルース・ウィリスが出演した

"ドント・サレンダー 進撃の要塞"の続編

前作、暗号資産を狙うバルザリーらを

息子と共に倒した元CIA工作員ブルース

が、バルザリーは妻を人質に取られて

仕方なくやったと告白して息絶え。。。

これも何かの縁?真の黒幕をぶち倒し

バルザリーの妻を救い出したブルースは

今度こそ引退して悠々自適のつもりが

全てはバルザリーが仕組んだ罠だった!

実は生きていたバルザリーが暗躍して

ブルースと息子に復讐するため牙を剥く

って、もちろん今回もブルースが出演

どんな活躍を見せるのか楽しみですが?

そこは引退直前の作品ってこともあり

あまり期待をするのは酷かも?(^▽^;)

とはいえ彼の残り少ない出演作として

しっかりと目に焼き付けたいところです

ってか、ブルースと言えば最近話題の

"ありがとうブルース!不死身の男フェス"

なんてのがちょうど開催中なんだとか

 

 

劇場でこんなスゲェ作品が観れるなんて

行ける方は羨ましい限りです(◎_◎;)

ともかく、他に気になる作品もある8月

配信作品も含め楽しんでゆきたいです

 

ところで、最近はレンタル作品よりも

アマプラで鑑賞する数の方が増えていて

これも時代か?なんて感慨深いものが

新作だけでなく未公開作が配信されたり

気になってた作品が見放題になったり

わざわざレンタルする必要もなくなって

レンタル店が減ってるのも分かる気が

それでも店頭でパッケージを手に取って

どれを観るか悩むのもまた楽しいもの

完全に無くなるのは寂しいですね(-_-;)

なんて暗い話を汗と一緒に吹き飛ばし

来月もまた映画を観て楽しみたいですね