今回はタイトルは英語だけど実は邦画だった
こちらの短編ホラーをYouTubeで観ました！
【Don't look back - Short Horror Film】
品川駅の反対側に通り抜けたい様子の男性は
スマホで検索すると地下道があるのを発見！
で、通り抜けようと中に入るもかなり不気味
猛烈に嫌な予感がする男性が目にしたものは
壁に何度も頭を打ちつけている赤い服の女性
（んんん～～～！）
（ゴッ！）
はいきた！このビジュアルだけで100点満点
ホラーの教科書に載せたいほど完璧な怪異！
で、男性は足早に女性の後ろを通り抜けるが
気になるとつい振り返りたくなるのが人情？
やめときゃいいのに？足を止めて振り返ると
（あ。。。目が合った）
（見たわねｗ）
うあぁぁ！と地下道を走り抜け帰宅した男性
疲れもあってか？そのまま爆睡したけれども
ふと部屋のドアが開く音を耳にして目が覚め
まさか？ドアの向こう側のキッチンを確認！
が、誰もいないしあの女性もいなくて一安心
（なにもないじゃん。。。）
と、その時！今度は開いてたドアが閉じる！
開けたいんだか？閉じたいんだか？何なのか
男性は閉じたドアを開けようとガチャガチャ
それでも開かずヤケクソでタックルすると？
ドアが開いて通り抜けた先は。。。地下道！
（。。。どうなってんだ？）
ってか、いやいや、お兄さん！後ろ！後ろ！
なんて私の声が届いたのか？振り向いた男性
背中合わせで立つ女性を目にして腰を抜かし
とにかく逃げなきゃ！静かに後ずさりするが
落ちてた空き缶にぶつかり。。。カランッ！
（。。。）
（。。。ん？）
オワタ。。。震えあがり顔面蒼白になる男性
ところが首をかしげただけで振り向かない？
ギリギリ気づいてない？なんてワケはなくて
いきなり振り返った女性は猛ダッシュすると
足がすくんで立ち尽くす男性に襲い掛かる！
（ヒャッハ～！）
（見逃すワケがねぇだろ！）
男性の悲鳴が響いて画面は暗転、THE END
不気味な地下道に潜んだ怪異に遭遇した男性
無事に逃げ切れた。。。と思ったけれども？
そんな甘いものじゃない？連れ戻された挙句
もっと怖い目にあうって7分ほどの短編作品
赤い服を着た女性怪異のビジュアルも行動も
もちろん地下道ってシチュエーションも含め
いろんな意味で"王道"ですよね！(*^^)v
ま、後半の連れ戻されてしまう展開あたりは
蛇足？だと感じる方もいるかもしれませんが
ほぼ映像と音の演出だけで怖がらせるあたり
変にセリフで煽らないところも好感が持てて
「こういうのでいいんだよ！」ですな（笑）
ただ、王道なので展開がある程度読めるため
ホラー上級者の方は怖さを感じられないかも
それでも作品としてはしっかりと楽しめるし
多くの方に観て頂きたい作品ではありました
気になった方はYouTubeの方でぜひ一度です
今回もまた下にリンクを貼ってきますね！
って、見覚えのある風景という方もいそう？
