前回紹介したYouTubeの短編ホラー作品は
幽霊がイマイチ見えにくくて残念でしたが
今回はバッチリ見えてるコチラを観ました
【短編ホラー「いる」】
マンションに帰宅し階段をのぼってる女性
"グチャ"という異音に驚いてふと振り向く
が、何もない?女性は足早に階段をのぼり
(気のせい。。。気のせい。。。)
(気のせい。。。じゃない?)
思いっきり見えてるけど人間か?幽霊か?
その後、階段の踊り場で電話してる女性が
何かの気配を感じゆっくりそちらを向くと
(気のせい。。。よね?)
(気のせいじゃないですw)
いやいや、嘘みたいに見えているんですが
めっちゃ見えてる相手にドン引きしながら
部屋に戻った女性だけど。。。翌日にまた
(またいる。。。)
(。。。)
こうなると幽霊というかほぼストーカー?
なんなの?困惑してる女性が後ずさりして
パッと横を向くと彼女の目の前には。。。
(見えてるよw)
見えないワケないじゃん!むしろ見え過ぎ
とかツッコんだところで。。。THE END
前の短編のように見えないのも問題ですが
ここまで見えると逆にコメディですよね?
"怖い"とか"ゾッとする"とかは一切なし!
めっちゃ見えてる幽霊に苦笑い?(^▽^;)
ま、でも本当に見えてる人たちにとっては
こんな感じの日常を送ってるのでしょうね
恐ろしいというか。。。むしろ疲れそう?
それでも目に見えて声をかけてくる幽霊が
本作のような可愛い子だったら大歓迎(笑
なんてバカなことを思ってしまうこの作品
3分ほどなので隙間時間にピッタリですが
作品としての怖さ面白さはほぼ皆無なので
観賞する際はあまり期待しないで下さいね
見えないのも見え過ぎるのも怖くなくなる
ホラー映画ってバランスが難しいですなw
今回もまた下にリンクを貼っておきますね