お盆休みも終わって生活も通常通りに
緩んだ気持ちを引き締めるため
あえて鑑賞したヤバそうな作品はコレ
【呪島 jutou】
無人島を訪れた10人のバカな若者たち
青い海！白い砂浜！眩い太陽！
そしてキャッキャはしゃぐビキニ美女
昼間はビーチでバカ騒ぎして
夜は夜でベロベロに酔っ払いバカ騒ぎ
（ビーチの定番！スイカ割！）
（冷たい水で汗を流して）
（テンションあげあげｗ）
で、酔った勢いか？夏の太陽の仕業？
バカ男が女性を草むらに誘うと
無理やりHしようと。。。迫るけれど
"何か"に襲われたバカ男は死亡
返り血を浴びた女性は仲間たちの元へ
（奔放な下半身とサヨウナラ）
それも乗ってきた船が流されて
誰が悪い？お前が悪い？と疑心暗鬼？
「よし！泳いで島から出よう」
なんてアイディアが却下される一方で
次々と犠牲者が出て頭数が減り
（木の枝をズボッ！）
（テントでは女性が。。。）
バカどもを掃除。。。じゃなく
殺してる"何か"は自分を見た者に変身
相手を殺し入れ替わりまた殺す
ドッペルゲンガーっぽいヤツのようで
油断し近づくバカを次々始末！
（ウソ！次は私の番？）
（と思ったらコッチ？）
ま、もちろん自分を見た子も殺されて
最後に残った男女は森へと逃げ
「ここはオレにまかせて逃げるんだ」
なんて男気を見せた男子も死亡
最後に残った女の子の前に自分が現れ
（ちょっとワイルドな私ｗ）
海岸まで逃げたけどそれも無駄
女の子は殺され無人島は無人島に戻り
で、エンドロールへ
毎度お馴染みバカな若者たちが
無人島でハメをはずして殺されちゃう
襲ってきたのは何者？だなんて
そんな細かい事いちいち気にすんな！
安定安心？のB級な地雷映画！
ビキニ美女の肢体をなめるように映す
それ必要？な映像を長めに収録
他にもサービス的なシーンもあったり
違う意味でレベルが高い作品で
ただ肝心の襲ってきた"何か"の正体は
一切描かれていないのもあって
人間に化ける存在なのは分かるけれど
最後まで正体不明のまま。。。
ま、それはそれでいろいろと想像でき
面白いんですけれどね(^▽^;)
殺された死体の映像や人体破壊描写は
低予算のためか微妙なんですが
それでも頑張っているようにも見えて
できる範囲内で十分にグロい？
ってか、切ったり刺したりの効果音が
昔の時代劇っぽい音なんですよ
言葉ではうまく表現できないけれども
映像の雰囲気に合っていない？
そこだけはなんとかしてほしかったな
なんて言っても仕方ないけれど
そんな地雷映画としては合格点な本作
もちろんオススメはしませんよ
普通に観たらたぶん「？」となるので
地雷好きの方だけにオススメな
取り扱い注意な作品でしたよ！(*^^)v
