「ラスト・マン・ダウン」。。。 | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

さっそくですが今日紹介するのはコチラ

 

【ラスト・マン・ダウン】

 

危険なウイルスが蔓延するヨーロッパ

"抗体"を持つと疑われて

捕らえられた特殊部隊の兵士ジョン

ワクチンを独占させまいと

軍から脱走するが妻を殺されてしまい

 

(抗体を守るため妻を失い。。。)

 

その後、北欧の奥地に隠れ住むジョン

木こりとして過ごすが

怪我を負った謎の女性マリアを保護

そこに現れたのは。。。

感染予防バッチリなマスク姿の兵士!

 

(ま、こういう時ですからねw)

 

マリアはタフな女性らしくひとりを始末

残りを始末したジョンは

敵は妻の仇でもある同僚や上官で

抗体を持つマリアを利用し

世界を牛耳ろうと企んでいると知る!

 

(だから狙われてるのか。。。)

 

(大切な事なので二回言いますw)

 

で、迎え撃つ準備を整えたジョンたち

一方で「相手は木こり」と

油断して乗り込んできた兵士らは

あっという間に屠られて

用を足しながらでも倒せるほどに弱く

 

(ドアは閉めようよw)

 

ここでサービスタイムw

 

(ん?マリアだと思った?)

 

(違うんだなこれがw)

 

(違う意味でもねw)

 

ここでジョンの元上官ストーン率いる

本体が到着し戦闘開始!

ジョンが敵兵たちを撃ちまくる一方

マリアも負けていない?

「拳で勝負!」なんて挑んできた敵に

 

(正々堂々と勝負。。。)

 

(しないのかよw)

 

とはいえ多勢に無勢。。。

ジョンもマリアも負傷して満身創痍!

古い坑道に追い詰められ

と、ここでマリアを逃がしたジョンは

たったひとりで敵地へ!

 

(エド・ウッドじゃないですw)

 

ここでストーンはジョンの実の兄とか

今更?判明したところで

「兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ!」

なんて粋がって殴りかかり

やっぱりというか?ジョンにボコられ

 

(勝てばよかろうなのだ?)

 

が、その時点で勝ち目があるはずなく

腕を捻り上げられ敗北

しかし他の兵士たちがいるワケで

そこにマリアがやってきて

投降するからジョンを見逃してと。。。

 

-ラストシーン-

マリアは連れ去られて

命拾いしたジョンはマリア奪還を決意

これで抗体を得た軍が

次の時代を支配する勝者となる。。。

が、それを予測したマリア

 

(ジョンに抗体を託していた。。。)

 

本当の戦いはここから!

ってか、その前にウイルスと戦え(爆)

で、エンドロールへ

 

危険なウイルスが何なのか

どんな状況になっているかの説明は

セリフとテロップで済ませて

奥さんが殺された理由もそれと同様

軽く触れられる程度(爆)

マッチョな主人公とタフなヒロインが

とにかくドンパチ撃ちまくる!

清々しいほどにシンプルな内容でして

マスクをしてる兵が多いのは

コロナの影響か?設定だからなのか?

ってか、最近この手の作品は

ストーリーや登場人物が深く描かれ

ミステリーな要素も加味し

"見せる映画"が多い気もしますが

本作に限ってはそれは無し!

"ランボー"と"コマンドー"をミックスして

100倍に希釈したような?

ストーリーもラブシーンもクソもない?

アクション映画なんですよ

ま、「ドンパチだけ見られたらOK」な

そんな方なら楽しめる?

観る人を選ぶスウェーデン産の本作

気になったかたはぜひ!

 

銃