「ディープ・インパクト:セカンドクライシス」。。。 | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

さっそくですが今月1本目の新作はコレです
【ディープ・インパクト:セカンドクライシス】

 

友人ゲイブ、ベニー、ケイティの三人と共に
親戚に会うためロンドンを訪れたジムは
カフェで朝食を食べようと。。。してたその時
無数の隕石が落下してきて街は大混乱!
更に何故かゾンビまで現れオーマイガー!

(街が壊滅は分かるけど。。。)

(何故にゾンビ?)


初めてのロンドンで土地勘の無いジムたち
カフェの女性店員スーザンに案内されて
彼女の車で郊外へ避難しようとするけれど
その車の前に赤ん坊を抱いたゾンビが!

せめて赤ん坊だけでも助けようと顔を覗くと

(おぎゃあーーー!)

 

人助けなんてしてる場合じゃねぇ!なんて

車を走らせているとラジオから緊急速報
太陽が活発化し内部物質が宇宙へ飛散!

それも内部物質の特殊放射線を浴びると
まさかのゾンビにミューテーション。。。

(腹いせにゾンビをボッコボコにw)

 

当然ながらゾンビなので噛まれたら感染!

既にイギリス国内は爆発的に感染が拡大

ゾンビが溢れる街を右往左往するジムたち

車はパンクし仕方なく廃ビルへ逃げこむが

そこに潜み棲む無数のゾンビに襲われて

(ん?この辺かな?)

(ズボッ!っと命中!)


ここでゲイブがゾンビに噛まれて戦線離脱
残った4人はスーザンの姉がいる病院

ジムとスーザンが病院を探索してる一方

体調が悪いというベニーは恋人ケイティに

まさかまさかの?こんな状況でプロポーズ

(逆にこういう状況だからなのか?)

(そして悲しい現実が。。。)

 

「感染したから残るよ」というベニーと別れ

ロンドン市街を離れへと入ったジムたち
しかし、当然まがら森も安全な場所ではなく
周囲に何かの気配を感じるが時既に。。。

転んで怪我したケイティをゾンビが襲う!

(う~ん、美味い!)

(ほんと?じゃあ私もw)

 

2人となったジムとスーザンは森を抜けて

スーザンの自宅で彼女の姉と無事に合流

姉ニコールの車でジムの親戚の家へ!

が、そこではゾンビと化してしまった叔母を

「大丈夫だ」と叔父がかくまっていて。。。

(ホントに?噛んだりしない?)

(って、噛まれてるじゃんw)

 

噛まれた叔父は叔母の頭を銃で吹き飛ばし
その音に周辺のゾンビがウロウロ集まり
で、「ここは俺に任せて逃げろ!」とか

叔父がゾンビと戦う隙にジムたちは教会へ
しかしそこにもゾンビがなだれ込み。。。

(ジムもここにきて大ピンチ!)

 

叔父の家から持ち出した無線機を抱えて

教会の塔へと登るスーザンとニコール

ジムも噛まれてないのか?登ってきて
地上を見下ろす3人が目にしたものは。。。

騒ぎを聞きつけ集結する無数のゾンビ!

(普通に物凄い人数ですw)

絶望的な状況にスーザンはジムの手を握る

と、そのジムの手にポタリと一滴の血

。。。やっぱり噛まれていたのか?

 

-ラストシーン-

呆然とする3人の側で無線機から声が。。。
それは教会の塔に3人の姿を確認した

戦闘機が"ロックオン"したという内容で

画面は暗転し。。。エンドロールへ

 

アメリカ映画なんですが舞台はイギリスで

"Solar Impact"という原題のこの作品
邦題とジャケが"アレ"に似ているのですが

内容は普通にゾンビ映画でビックリ(/ω\)

隕石はゾンビ発生のきっかけなだけで

これは完全にジャケット詐欺ですよね(笑

ただ、ゾンビ映画としては悪くはなくて

混乱する街を困惑しただただ逃げ惑う姿を

仲間の死や恋人との別れなども盛り込み

それでいて無駄を省き淡々と描いてあって

雰囲気もリアルで臨場感も感じられ。。。

残酷描写は少ないけどメイクはバッチリ!

ゾンビの恐ろしい姿を晒してくれてました

ってか、そう考えるときっかけは隕石とか

あまり必要がない設定だったような?

ゾンビ映画として完成され面白いのならば

原因不明のウイルスで構わないですもね

なんて、隕石とかジャケとか邦題だとか

ゾンビ以外の部分でツッコミどころ満載な

暇つぶしにはピッタリの作品でしたよ!

気になった方は。。。ぜひともです(^^ゞ

 

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