「川口浩探検シリーズ」パート12! | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

昨日は温かいたくさんのコメントをいただき

本当にありがたく涙が出るほどでしたよ

ご心配をおかけして申し訳ございません

今朝は背中や腰はまだ痛みはありますが

頭痛や吐き気などは無く大丈夫そうです

そんな背中と腰の痛みを紛らわすために?

川口浩探検シリーズでも観ようと。。。
今回は洞穴地底探検編からコチラを鑑賞!

(水曜スペシャル!)

(今回は洞穴探検編です!)

中国、杭州にある人跡未踏の"竜口洞"

呼べば湧く不老長寿の霊泉があると聞き

その謎に挑むため中国へと飛んだ探検隊!

行けども行けども続く黄土の大地を進み

村人の案内で険しい山へと分け入って。。。

(今回は負傷しない川口隊長)
珍獣"センザンコウ"を蹴とばしカワイガリ?

そろそろ日が暮れそうだとテントを設営

と、その時!周囲を調査していた隊員が

樹が光っていると血相を変え戻ってくる!

急ぎ向かった隊長たちが目にしたのは。。。

(燐を養分にしてるため光るそうです)
翌日、遂に幻の"竜口洞"の入り口へと到着

入り口の縦穴を慎重に降りてゆく探検隊
「わずかな事故さえ取り返しがつかない

おそろしい事態になりかねないのだ!」

。。。昨日の私に聞かせてやりたいよ(-_-;)

(遂に人跡未踏の地底へと踏み込む!)
巨大なホールのような場所へ降りた探検隊

壁一面が鍾乳石に覆われている洞穴を
先へと進んだ。。。と、目の前に現れたのは
ウサギほどの大きさもある大きなネズミ

川口隊長らはそれを横目に先へ進んでゆく

(ヘビじゃないのか。。。残念!)
狭い溶岩洞窟を抜けた先には細い枝道が
細い道だからといって無視はできないと

ひとつひとつをチェックしてゆく探検隊は

ここでビバークすることにして一時休憩。。。

十分体力を回復させ今度は地底湖に挑む

(コウモリが密集する水路を進む!)
地底湖から再び上陸した先にはまたホール
天井まで十数mもありそうなその広大さに
思わず心奪われるた川口隊長や隊員たち
更に奥へ進むと。。。なんとしたことであろう
前人未到のはずのこの洞穴に"仏像"が!

(ちょっと"今置いた"感が漂う。。。)
いったい誰がなんのために置いたのか。。。

人跡未踏のはずの洞穴に安置されていた
仏像の発見に霊泉への期待が確信に!

そして遂に最終地点へと到着した探検隊

最深部である目の前には"地底の泉"が!

(洞穴を踏破しいよいよ最深部へ!)

"呼べば湧く"という伝説を確かめるために
大声をあげ叫ぶ川口隊長と探検隊。。。

と、その時!奇跡としか思えなかった
鍾乳石の間や壁から突如水が流れ出す!

地底の"大噴水"は確かに実在したのだ!

(鍾乳石の隙間から噴き出す水!)

(我々は見た!これが霊泉だ!)
しかし、偶然水が出た可能性も考えられる

そこで水が収まったところでもう一度。。。

と、大声で叫ぶ探検隊の声に答えるように

再び天井や壁から大量に水が湧き出る

湧きだす"霊泉"の伝説は本当だったのだ!


広大無辺の中国で起きる驚異の自然現象

伝説の謎をひとつ明らかにしたのであった

その後、"光る樹""霊泉"の謎の解明を
中国の専門家に解明を打診するが。。。

「謎は謎のままでよいではないか」
と、その誰もが笑って答えようとしなかった
謎は謎のままで愛すればよいことを知る
中国の人々の気持ちが我々の胸をうった!

そして川口隊長と探検隊は中国を後にした

 

ってことで、UMA系や危険動物系とは違い

洞穴に潜む謎を追うってエピソードでしたが

そのためかあまり危険な演出などは無く

あっても仏像が鎮座している程度?(^▽^;)

探検飯も今回は何を食べたか不明で。。。

どちらかというと淡々としていたんですよね

ま、洞穴に着くまでに現地の風土を紹介

ちょっとハードな旅番組って感じ。。。かな?

ってか、毎回怪我したりヘビが出たりとか

その方が変だったりするんですけどね(笑)

とはいえ今回も堪能させて頂きました(*^^)v

 

ペタしてね

 

-オマケ-

よわむしさんのバタリアンネタで思い出し

以前100均のセリアで買ったコレを紹介!

ブリキ製で高さは8㎝ほどの小物入れ?

ウェザリングが効いた塗装が良い感じで

ちゃんと蓋も開くようになっています!

なんかいろいろ使えそうだと買ったけど

今のところ使い道がないんですよね(笑)

「スクールアイドルがゾンビに噛まれたらしいぜw」

「こ、怖い話をするな!」

 

。。。以上です!(/ω\)