「ザ・メッセージ:地球侵略」。。。 | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

さっそくですが今日観た作品はコレ
  UFO【ザ・メッセージ:地球侵略】UFO


 
母親が亡くなったのをきっかけに
主人公アビーは婚約者カルヴィン
別荘で妹のレベッカと再会。。。
その妹には元カレに誘拐された際に
できたお腹の子を堕胎した過去が

で、久々の再会と感傷に浸りつつ
別荘近くの森へ入った姉妹はそこで
何かの墜落現場と謎の球体を発見!
手にしたアビーは手に怪我をするが
得たいの知れない怪し過ぎる球体
いきなり素手で掴むってどうなの?


(普通は躊躇するよね?)
何故か球体を見て怯えるレベッカ
そしてやけに執着するカルヴィン
。。。金になりそうだしね( ̄ー ̄;
アビーもその球体の影響なのか?
古典的手法の恐ろしい幻覚を見て
別荘を出て三人でアビーの家へ戻り
カルヴィン球体を調べ始め。。。
とりあえず金づちでガツンだとか
爆発物だったらどうすんだバカ(笑)
そしてカルヴィンも手に怪我をする


(古典ホラーでよく見る演出だな。。。)


(ってか、普通殴るか?いきなり)
地味な展開にさすがに眠くなった頃
突然の偏頭痛に悩みカルヴィン
病院での精密検査を受けることに
一方、体調を崩したアビーは病院で
妊娠してると知りカルヴィンに報告
子供ができたと喜びあうが。。。
そんなアビーをリアルな幻覚が襲い
グレイタイプの宇宙人が現れると
服をめくってお腹をナデナデ。。。
まさかの変質者宇宙人なのか(^o^;)


(こんばんは、お邪魔します。。。)


(ちょっとお腹を見ちゃいますねw)
で、ここからお話は急展開してゆき
「実は誘拐犯は元カレじゃなくて
宇宙人でお腹の子も宇宙人の子」

だとかレベッカがカミングアウト!
「実はオレ子供が作れないんだよ」
なんてカルヴィンまで言い出して
お腹の子供は誰の子だと責め立て
全部あの球体が元凶に違いないと
棄ててくると家を飛び出すアビー


(ETほど有効的ではなかったのねw)


(友好的だよ。。。女性相手ならねw)
と、球体が消えてキレたカルヴィン
レベッカを別荘に連れ去って。。。
球体を持ってこいとアビーを呼び出し
アビーはすぐ別荘に駆けつけ。。。って、
棄ててなかったのかよおい。(´д`lll)
すると球体を手にしたカルヴィン
アビーのお腹の子を差し出すだとか
あの方たちを呼び出すとかのたまい
それに答え?球体がいきなり光だす!


(球体は宇宙人を呼ぶ装置?)
どうして自分の子を宇宙人に渡すと
泣いて止めるアビーカルヴィン
自分の子供ではないと言い張り理由は
「オレは子供が作れない。。。気がする」
いや、気がするだけなのね( ̄_ ̄ i)
彼がそう思い込むのも球体のためと
グッと掴んだアビーは外へ投げる!
慌てて追うカルヴィンの目の前に
呼ばれて飛び出た宇宙人が出現!


(毎度、そろそろクライマックスだよ)
特に用の無いカルヴィンは殺され
このままじゃ命も子供も奪われると
慌てふためくアビーだったが。。。
さすがはアブダクション経験者
レベッカは銃を手にして意外と冷静
奴らは埋め込んだ装置で追跡すると
で、そういえば最初球体を掴んだ時
怪我をしたのを思い出したアビー
ナイフでグリグリと手のひらを裂くと
小さな球体のような物がコロン。。。
考えなしに触るからこうなるんだよ

モタモタそんな事をしてるところへ
宇宙人が現れ眩い光に二人は包まれ
ふとアビーが気がつくとそこは病院
お腹の子がちょうど産まれる。。。
のはもちろん宇宙人の見せる幻覚
実際は別荘に倒れたアビーの腹部に
宇宙人があの球体を乗せゴソゴソ
ヨダレを垂らしつつ出産を観察?
やっぱ変態じゃねぇかコイツ( ̄Д ̄;;

幻覚の中で産まれた子を抱くアビー
その顔を覗き。。。悲鳴をあげて
何がなにやら?でエンドロールへ


(ハァハァ。。。産まれちゃうよw)


(最後も古典的な悲鳴で締めて。。。)
ツッコミどころは多々ありますが
とりあえずどこが"メッセージ"で
何が"地球侵略"か邦題をつけた方と
あんなジャケをデザインした方に
じっくり説明を聞きたいところです
怒らないからちゃんと言ってみな(爆
ま、そんな事より結局の話いつもの
アブダクションネタだったこの作品
宇宙人の目的も姉妹が狙われたのか
謎は謎のまま投げっぱなしなのも
考えてみればいつもの事ですよね?
展開も遅くダラダラ描かれていて
睡魔が襲いかかるのも毎度。。。
ただ、少し面白いと思った部分は
主人公が見る幻覚?の古典的演出
壁に影だけが映り悲鳴をあげるとか
背後にヌルッと立ち上がる気配に
ゆっくり振り向いての悲鳴だとか
クラシックなホラー映画的な演出で
ちょっと笑っちゃいましたよ(;´Д`)ノ
ってか、もうどうせならモノクロで
撮影したらもっと面白かったかも?
それ以外は感想も特に無いこの作品
当然ながらオススメはしないので
手になさらないよう要注意ですよ!

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