「ダークフィアー/逃亡者」 。。。 | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

さっそくですが今日観た作品はコレ
     走る人【ダークフィアー/逃亡者】走る人


幼い頃に両親を亡くしたブリッド
不思議な力を持つもそれを隠して
ひっそり普通の人生を送っていたが
ある日いきなり死んだはずの母親から
謎の携帯端末が送られてきて。。。
どうせいたずらと無視したブリッド
同僚のシャーロットと仲良くなり
一緒に食事でもと自宅へ戻る。。。
と、家は荒らされ上司の死体があり
驚く二人に謎の男が襲いかかる!


(強いんだか弱いんだか微妙です)
なんとか逃げ出せはしたけれども
ブリッドたちは事件の容疑者として
指名手配されてしまってさぁ大変!
逃亡者となってしまった二人。。。
で、何か心当たりはと考えたところ
思い当たるのはあの携帯端末だけ
いろいろ触って起動させてみると
母親からのメッセージが残されていて
指示に従いまた別の端末をGET。。。
が、そこをまた謎の男に襲われる!


(さっきの連中より太ってる。。。)
猛烈なパワーとスピードで攻撃され
大ピンチに陥るブリッドだったが
隠してたが彼も同じ力を持っていて
なんとか反撃してそこから逃げ出し
モーテルで一息ついて端末を起動
中にはブリッドの父親からの映像が
で、父親が語る真実ってのは。。。


(そいきましたか。。。ってか、顔近い)
実は父親たちは地球を侵略に来たが
問題が起き作戦は失敗に終わって
父親はそこで地球人の母親と出会い
できた子供がブリッドなんだとか
そして地球に滞在できない父親は去り
「自分と母を捨てたのかよ!」
とか困惑するブリッド。。。って、
まず宇宙人だって事に驚けよ( ̄_ ̄ i)
とはいえふてくされたブリッド
モーテルの駐車場でだだをこねて


(もうここから動かないよ。。。)
翌日、シャーロットに発奮されて
復活?したブリッドは逃亡を続け
謎の男らは父親と同じ宇宙人として
彼らは何が目的で何が狙いなのか
空き家に潜伏イチャイチャしながら
調べてみるとこの近辺では昔から
謎の殺人や誘拐が発生していて
そこから宇宙人たちの隠れ家を推理
が、ここでシャーロットが襲われ
宇宙人たちに連れ去られて。。。

警察に隠れ家の位置を通報しつつ
ひとり乗り込んだブリッドだったが
捕まっていた女性を助けたところで
宇宙人たちに発見されて捕縛され
リーダーらしき宇宙人の指示により
血液を採取され。。。たのですが
宇宙人はよっぽど間抜けなのか?
隠れ家の間取りが手狭だからか?
もう「逃げてください」とばかりに
シャーロットと同じ場所に閉じ込め
当然ながら逃げるブリッドたち(苦笑


(あいつらバッカじゃないのwww)
と、そこにリーダーが現れ戦いに!
殴りあうだけなんですがね(´□`。)
ザコ宇宙人とは違い強いリーダー
すると何かに気づいたブリッド
リーダーの体からチューブを引き抜く
引き抜かれたリーダー悶絶。。。
「え?なんで?意味わかんない」
そんな私にブリッドが台詞で解説
どうやら地球侵略時の問題ってのは
地球の空気では呼吸できないらしく
って、侵略する前に調べなかった?
そこ一番大事なところだろ( ̄ー ̄;


(呼吸困難で目から血が出るリーダー)
で、ハーフのブリッドを研究
遺伝子操作で呼吸できるようになり
再び地球の侵略を企んでいたとかで
とにかくその隙に逃げ出すブリッド
無事に合流したシャーロットと共に
血を持ち逃げする宇宙人の運転する
バンをバン!って撃って事故らせ
そこを背後からリーダーに撃たれ
地面に倒れたブリッドだが。。。
実は死んだフリで逆に銃を奪うと
リーダーを撃ってはいごくろうさん


(リーダー力は強いけどバカ?)
ラストシーン
通報を受けた警察などが現場に到着
残された状況や助けた女性の証言で
疑いが晴れたブリッドシャーロット
「子供と言えば言わなきゃいけないことが」
え?逃亡中にできちゃった?(゚_゚i)
平凡な生活へ戻りハッピーエンド?


(子供ができたって事か?)
なんだかSFチックなジャケットですが
こんな雰囲気の作品では無いですし
追ってくる黒ずくめの宇宙人たちも
こんなカッコいいコスチュームでなく
黒いフルフェイスに黒いつなぎと。。。
その時点でツッコミどころ満載ですが
ま、いつもの事ですよね(;´Д`)ノ
肝心のストーリーはシンプルですが
これが説明不足も甚だしいために
想像するしかないという状態が続き
結局、両親は生きているのかも不明
侵略者は他にいるのかも不明で。。。
逃亡中の二人のイチャイチャだとか
無駄なシーンを流す暇があるなら
そちらを描いてほしかったかもです
アクションも地味だし残酷描写も無し
もちろんお色気なんて。。。ってか、
それは少しですがありましたね(爆)
見所よりもツッコミどころが多い本作
オススメはしないのでご注意を!

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