こんにちは
今回は
”たんぱく質を過剰に取りすぎると?”
について紹介します
まず
たんぱく質の適切量についてはここから👇
たんぱく質の種類ついてはここから👇
たんぱく質を取りすぎると…?
メリットばかりではありません
①体脂肪の蓄積
たんぱく質はエネルギー源の一つなので
取りすぎることによって
アミノ酸プールであふれてしまい
カロリーオーバーになり
体脂肪が増加します
筋肉の合成・代謝の維持・向上はしますが
食べすぎはNGです
たんぱく質を摂取後の流れについては👇
②腎機能の低下のリスク
たんぱく質を過剰に摂取することで
肝臓でアミノ酸の代謝が亢進し、
尿素が多量生産し腎臓の負担が増加します
腎臓低下は初期症状ははっきりないですが、
重症化すると足のむくみや倦怠感も
みられることもあります。
気づいたころには・・・
腎臓病など健康被害につながるリスクもあります。
たんぱく質が適切量取れているかは
健康診断の血液検査・尿検査で推察が可能です
≪基準値≫
クレアチニン
血中:男性:0.6~1.2 女性0.4~0.9
尿中(mg/dl):男性:1.1~1.9 女性0.5~1.6
尿素窒素
血中 9~21mg/dl
尿蛋白 陰性(-)
基準値オーバーでたんぱく質が過多に
なっていることがわかります
たんぱく質の過剰摂取は
健康被害にもつながるリスクもある為
適切な量を摂取することを守りましょう
では
たんぱく質が不足しすぎると・・?
については次回以降紹介します
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