《カタ・ウパニシャッド》
〜第三章 chariot allegory
真我を馬車の主人と知れ。
身体を馬車と知れ。
理性を御者と知れ。
心を手綱と知れ。
感覚器官を馬と知れ。
馬は、人間を外界へ引っ張る感覚器官そのもの。
感覚は快楽や刺激へ引っ張られる。
すると馬車は迷走してしまう。
御者(知性、理性)が手綱(心)をしっかり操れば、
馬は進むべき道を選び、主人(真我)を目的地へ運ぶ。
- 人間は単なる身体ではない
- 感覚や欲望に支配されない
- 理性によって心を整える
- 真我を悟ることが人生の究極目的
このお話は、
私がアシュタンガヨガを習うきっかけになった、
めい先生がレッスン後に話してくださった話。
ある時めい先生がインドのマイソールへ
ヨガの修行に行くドキュメンタリーを観た。
色々あって上手く笑えてなかった当時の自分は、
彼女の美しい笑顔とアーサナを見て、
「めい先生みたいに笑えるようになりたい!」
と、翌日にはマットとめい先生のヨガのDVDを
購入して、自宅でレッスンを始めた。
スタンディングのアーサナの順番を覚えた後、
DVDを監修したCHAMA先生の初心者クラスを受けた。
二〜三年位は早朝のマイソールクラスにも通ったな。
初めて渋谷のめい先生の特別レッスンに参加した日。
ラストのシャヴァーサナ(しかばねのポーズ)
で目を瞑りながら先生のマントラを聴いていたら、
大粒の涙が流れて止まらなかった。
不思議と凝り固まってた心も一緒に洗われた。
後日のレッスン。
「パドマーサナ(蓮華座のポーズ)もシルシャーサナ(頭立ちのポーズ)も出来ないと思います💦」
と先生に相談すると、
『思い込んでるだけだよ!出来るよ!』
と軽く笑ってアジャストしてくれて…。
簡単に出来てしまった🙏✨
ヨガと深い呼吸で頭を空っぽにすること。
瞑想で走馬灯のように流れる感情を、
ただただ流して見ること。
自分と人を比べないこと。
周りや自分の感情に振り回されないこと。
心と体をしっかり結ぶこと。
人を信頼しても良いこと。
ヨガから沢山、教わりました。
今はたま〜にだけど笑。
マットの上で太陽礼拝や瞑想したりしています。
呼吸ってほんと大切だよね🧘🏻💨

