I wanna be your light.

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『窓際のトットちゃん』黒柳徹子


「今もこんな学校があったら楽しいだろうな!」 


 きっと差別もイジメも登校拒否もする子も

 いなくなるだろう。


 トットちゃんこと黒柳徹子さんは、

 子供の頃から好奇心旺盛で自由過ぎる

 性格のあまり先生達を困らせていた。

 そして小学校を退学になってしまう。


 次に通ったトモエ学園の初日。

 校長先生は、そんなトットちゃんの話を

 何時間も楽しそうに聴いてくれて、

 「君は、本当はいい子なんだよ」

 と温かく迎え入れてくれた。


 教室や図書室は本物の電車。


 お昼のお弁当には、

「海のものと山のもの」を入れること。


 一人一人好きな教科から始めてもいい。


 授業はたまに自然の中に出かけたり、

 実際に体験して学んだりする。


 お絵描きは広い体育館の床の上。

 

 想像しただけでも、

 毎朝学校に行くのがワクワク

 待ち遠しいに決まってる!


 障害のある子も、外人の子も、

 皆が平等に楽しめるように

 校長先生が考えて工夫している。


 人を見た目で判断しない。


 それぞれの個性や得意な事を尊重する。


 人の話をちゃんと聴いてあげる。


 周りの人を信じる。


 これは大人にも大事な事だよね。


 挿絵は大好きな岩崎ちひろさん。

 どこまでも優しくて、温かい。

 色遣いに癒される。


 久々に読み返しても、

 本当に尊い作品です。


 


 

 

 

 

 


 


 



🦉TICK-TOCK

 永遠・神のタイミング・時間の超越


「すべてにはその時がある」


義務を手放して、あなたの願いを

叶えるために時間を使いましょう。


今あなたが行なっていることを続ける。


常にポジティブ、

高い波動で考え、感じる。


「待つ時間」を

「育てる時間」に変える。


自然のリズムを感じて、それに合わせる。


最高のタイミングに向かっている

途中であることを信頼する。


「私は私のベストタイミングの中を

 生きています。私に必要な事は、

 最善の時に、最善の形で訪れます」


I wanna be your light.🌞













むかしむかし、

宇宙のはじっこの青い星、地球には
大きな川が流れていました。

川の名は後にナイルと呼ばれることになります。


その頃の人々は、川があふれて国を飲み込む度に、


「神さまの怒りだ」


と震えながら夜空を見上げていました。


その夜空の中でひときわ青白く輝く星、

シリウスがありました。


シリウスの賢者たちは、

地球について話し合いました。


「この星の人たちは、水が怖いみたいだね」


「水は命を運ぶともだちなのに…」


そこでシリウスは作戦を立てました。


「私達が川のリズムのカレンダーになろう」


「私達が夜明け前に昇ったら、

 もうすぐ川が目覚める合図だと
 決めて、毎年同じ時期に光ろう」


それからというもの、
ある朝を境に人々は不思議なことに気づきます。


「しばらく見えなかったあの星がまた昇ったぞ」


「星が戻って数日で川が膨らみはじめる!」


やがて人々はシリウスを女神の涙の星、
再生を告げる星、として祈るようになりました。


「星が昇ったらもうすぐ水がくる。
 畑の準備をしよう。倉庫を整えよう。

 家族を守ろう。」


恐怖だった洪水は、
少しずつ恵みへと姿を変えていきました。


そして人々は、星と川と太陽のリズムをならべ、
一年という物語をつくり出します。

それがエジプト文明のカレンダーです。


シリウスは、遠い空からつぶやきます。


「ほらね、水は怖いだけじゃない。
 ちゃんと準備すれば命を運ぶ味方になる。」


そうしてシリウスは、
地球に「水と叡智」と「時間の感覚」を

届けた星として、今も夜空で静かに

瞬いているのです。


おしまい。