About my life May.23 | I wanna be your light.

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『L.I.P, My uncle』May.17


小さい頃、夏休みになると弟と2人で

電車で叔父の家に泊まりに行った。


『Aちゃん、ちょっと鼻押してみて!』

叔父の鼻を押すと、

『ピーっ!』『きゃあ!』

何故か両耳もパタパタ動かせる!

『すごーい!!』


色んな場所にも連れてってもらった。


豊島園の大渋滞の流れるプール。

ゴムボートの下敷きになって

引っ張り出されたこと。


叔父の運転する車窓から首都高の夜景。

一度も行ったこともないのに

『ニューヨークみたい!』

と言って大爆笑されたこと。


東京タワーのお化け屋敷。

怖くて泣きじゃくる従兄弟達のかわりに

3回も入場したこと。


新宿の三角ビル、原宿、千葉の海…。


一番の想い出は、

ヨーカドーまでの道のりを二人乗りで

コロ無し自転車の練習したこと。

『おじさんが後ろで足付いてるから大丈夫だよ』

の言葉を信じてグラグラしながら漕ぎ続けた。


踏切を渡り終えた頃。

『Aちゃん!おじさん足離してるよ!

 もう1人で乗れてるよ!』

『うそ〜!ほんとに?やったー!』


余計な事は言わないけど時々面白い。

実家に集まっても優しく見守っている。

何か困った事があれば率先して手伝ってくれる。

そんな人でした。


3月の終わりに祖父母のお墓詣りに突然訪れた。

その時は何も言ってなかったから

別れ際『またね〜』と手を振ったのに。


二週間後に泣きながら叔母から電話。

レベル4。余命1年。病院には入らない。

自宅で静かに過ごしたいと言ったそうだ。


思ったより早かったけど、覚悟はしてた。

不謹慎かも知れないけど…。

少し叔父が家族に心労掛けたくない優しさも感じた。

あんまり苦しまずいけて良かったね。


出逢ってくれて有難うございました。

受付、精一杯つとめるね!

行ってらっしゃい。またね!

ボーイ(🐶)にもよろしくね。