不思議なトンネルの向こう側
ちゅりーっす♪
雲の中の日の出。
朝開け空を舞うカモメ。
穏やか海をゆく小舟。
静かな朝です。
夫が話し始めて、
その一言目を聞いた途端に
え、ちょっと待って、
なにそれ どういうこと!?
と、質問どころ満載…でした。
こちらの続きです
*~*~*~*~*~
話をじっくりと聞いてみると、
怖い話じゃなくてよかった~![]()
かんたんにまとめると、
こんな感じです。
夫が子供の頃、いつからか、
毎晩ベッドに入り目を閉じると、
大きなトンネルの前に
一人で立っていました。
真っ暗で何も見えないけど、
とてつもなく長いトンネルだと、
彼にはわかったそうです。
トンネルの前で、
彼がすることは、ただ一つ。
はるか遠くの
トンネルの向こう側へ届くよう、
身体中のエネルギーを
脳だか心だかに集中させて、
全力で話しかけるんですって。
話す内容はさまざま。
彼が今考えていること、
思いついたアイデア、
決断しようとしていること、
これからやろうとしていること、
迷っていること、などなど。
大人になって回数は減っても、
変わらず集中力を駆使して
全力で話しかけます。
彼が自分の考えを
一方的に話すだけで、
答えはもらえません。
この60年間、一度も
返事はなかったそうですが、
返事はなくても、
向こう側にいる誰かは
耳を傾けて聞いてくれている!
そんな確かな手応えを感じ、
それが大きな励みになるそうです。
夫は私に、しみじみ言いました。
あのトンネルの向こう側には
一体、だれがいるんだろう…
そこには一体何があるんだろう。
子供の時から、今も。
ずっと知りたくて、見たくて。
なんとか行こうとするんだけど。
どうしても行くことができない。
トンネルの向こう側を知る術は
何もないんだよ…![]()
*****
私がこの話を聞いたのは、
夫が幼い頃、信じてた相手との
交信が突然途絶え、見捨てられた…
と絶望した話を聞いたばかりだったので、
交信できなくなった代わりに
トンネルの向こうから
見守ってくれてるのかな?
なんて思ったりもしましたが。。
*****
この日から、
夫婦間でたびたび
そのトンネルの話題になり、
その都度、夫は
あの先には一体、
誰がいるんだろうなぁ…
と、しみじみ。
私がこの話を知ってから、
一月ほど経った頃でした。
その朝。
目を覚ました夫は
狐につままれたような顔で
私に言ったんです。
トンネルの向こう側が
…見えた…![]()
に続きます。
*~*~*~*~*~*~*~*~
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