巡り合う40年前に描いていた絵
ちゅりーっす♪
雲いっぱいの空へ
海からのぼるお日さま。
ちょっとした誤解により、
絶望に打ちのめされた
いたいけな少年だーりん。。
詳しくは
こちらを通してお読みください。
その後の
こぼれ話を![]()
絶望の日から何年も経ち。。
心から楽しむことも笑うことも
少なくなっていた少年だぁりん。
ある夜、
不思議なものを見ました。
もしかしたら夢かもしれません。
眠りにつくために
暗い部屋のベッドの上で、
半分眠りかけていた彼が
ぼんやり天井を見ていたら…
そこに、
浮かび上がったんです。
女性の顔が!![]()
唯一の目撃者:夫によると
暗闇に浮かんだその女性は、
キラキラと輝く目と小さな鼻、
ダークカラーの豊かな髪が
とても印象的だったそうです。
あれは間違いなく君だった!
と、夫は確信ありげに
ずっと言い張ってるので
ここは、私ってことで![]()
そこから目を離せなくなった彼が、
天井の顔を凝視していると…
こんな思いがこみ上げました。
I'm going to meet her!
彼女に会いに行かなくちゃ!
いつか必ず彼女と会う…!
と思った途端、空っぽの心に
生きる気力が湧き上がって![]()
あまりの嬉しさに、
翌朝、少年だぁりんは、
目に焼き付いた彼女を
ノートに描いたそうです![]()
絵を描くのが超苦手な彼が!![]()
自分から進んで絵を描くなんて、
後にも先にもその時だけだと。
***
実は、
天井に現れた女性の話は
交信の話を聞く何年も前から、
何度か聞いていました。
嬉々として描いたものの
その女性にまるっきり似てなくて、
絵心の無さを再確認したけど、
とにかく嬉しくて心が躍った…
とか…
私と実際に会った時、
あの天井の女性が実在した!
と言葉を失うほど驚いた…
とか。
***
鉛筆でノートに描いた後、
誰にも見せずにしまい込んだという
その絵、見てみたかったけど。
いまさら見つかりっこないよね…
と完全にあきらめてたの。
夫も、私も。
それが、昨夏![]()
不思議の町に引っ越してから、
義父母関係の莫大な枚数の
写真を整理してたら…
ひょっこり出て来たんです![]()
これが見つかるとはなぁ…
と、夫は今も感慨深げ。
ですが。
正直いうとね、
絵を見つけた時、私は
こんなに長い年月
よく無事でいたね。
程度の感想でした。
交信が途絶えた件と
天井に浮かんだ女性の件、
どちらの出来事も知っていながら
”繋がり”に気づいてなくて。
二つの出来事が繋がって
より詳しい状況を理解した今、
この絵は、
希望を失っていた彼に
一筋の光明が現れた証しとなり、
発見時とは比較にならない
愛しさを感じています![]()
彼の言葉通り、
私にはちっとも似てません。
似てなくても、下手くそでも、
そこはどうでもいいの![]()
その絵を見てるとね、
生きる希望を見つけ、
嬉しそうに、慈しむように、
一線一線を丁寧に描いている
少年だーりんの姿が浮かんで…
宝物以上の宝物なんです![]()
ってことで。
私と夫以外の人には
お目汚し、失礼します![]()
こちらが、
55年もの間
誰の目にも触れずにいた、
天井の女性の絵です。
この女性と少年が
現実世界で出会うのは
彼がこの絵を描いてから
40年近く後のことでした![]()
読んでくれて、ありがとう![]()
みんな、笑顔でいてね![]()
Be Happy![]()

