私の記憶と夫の約束 | So far, so good♪はぴ魔女 in Wonderland

私の記憶と夫の約束

ちゅりーっすハート

 

 

 

自分自身への備忘録です。

 

 

私には、

生まれる前の記憶があります。

 

 

天井くらいの高さから

若い両親を見ながら、

「ここだ」と思ったことも

鮮明に覚えています。

 

 

彼らの子どもに生まれると、

人生の前半がとても

辛いものになることも知っていました。

 

そこに生まれてしまうと、

だぁりんとの出会いがより困難になり、

長い年月を待つ必要があることも知っていました。

 

すべてわかった上で。

 

それでも、ここに生まれたい!

と抑えられない気持ちで。

 

 

生まれる前にいた場所で。

 

だぁりんは私の決意を聞いて、

衝撃を受けながらも理解してくれ、

”大丈夫、絶対に見つけるから!”

と力強く約束してくれました。

 

彼は、先に地上へと。

 

だぁりんが行った後、

あっという間に、数年経過。

 

私ね、正直言うと、

生まれるのが怖くて、躊躇してたの。

 

 

生まれた後の大変さも怖いし、

それ以上に、だぁりんのこと、

この人生でやる!と決めたこと、

忘れてしまうかもしれない…

と思うと勇気が出なくて・・・

 

 

バンジージャンプを飛ぶ前に

怖くて踏み出せない、あの感じです。

 

 

そうこうしてる間に、

兄に先を越されてしまい、

さらに数年待つことになりました。

 

 

兄が生まれた後、

これ以上躊躇していられない

と、覚悟を決めて母の胎内へ。

 

 

※この時、先に生まれていただぁりんが

まさかの次元越えの誤解をしてたとは

つゆ知らず…

 

 

 

 

母から、

私を妊娠した時のことを

”産む予定もないのにできてしまった”

と言われたことがありますが、

全くショックではありませんでした。

 

自分でも思い当たるし、

いわば私のせいなのでてへぺろ

 

 

 

母の陣痛が始まり

子宮内から外へと私は

ぐるぐると回りながら私は、

 

あまりの苦しさの中で、

たった一つ

 

絶対、わすれたくない!

忘れない!覚えておく!!

 

と必死で繰り返していました。

 

 

↑胎内も含めて61年の私の人生で、

一番頑張ったことです。

 

 

その結果。

 

母の胎内から外の世界へ出た時。

 

身体も脳も全て真新しい赤ちゃんで、

思考や運動能力は未熟だったけど、

 

物事を見る目、感覚、心の状態は、

生まれる前の大人?のままでした。

 

それは60年経った今も同じです。

 

 

 

忘れたくない!と

必死で頑張った記憶は

 

砕けてバラバラの

欠片になってしまってたけど

 

ちゃんと残っていました。

 

 

 

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

 

 

 

 

いつかの冬のニューヨーク。

 

 

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読んでくれて、ありがとうアリガトウ

 

 

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