昨日、父と母がケンカして、父が家を飛び出しちゃったんです。


仲が良くないのはいつものことなんですが、いつも母がエラそうに叱咤するので、今回は堪忍袋の緒が切れたようです。


それで近くのお店の周辺を捜すと、雨の中、ワンカップを片手に一人ベンチでたたずんでいました。


父を車に乗せ、とりあえず自分の事務所へ。


捨てる神あれば、拾う神アリやな。」とポツリ。

ありきたりな言葉ですが、なんとなく深い感謝の念を感じます。


事務所に行くと、父は酔っていたためか饒舌で、今まで聞いたことのない身の上話を始めました。


親父のお父さんの話、おじいちゃんの話、代々事業家だったようですが、やっぱり儲けるのが下手だったのか、どれもうまくはいかなかったそうです。もちろん父自身もそうだったのです。


これを聞いて、なんだか勇気というか力が湧いてきました。


代々事業家だったこと、人が良すぎて儲けられなかったこと。


これは僕にとって、勇気100倍です。目の前がパーッと開けた感じがしました。


人が良すぎて儲けられないのなら、それを踏まえた、それなりのやり方があるからです。


「今日はオカンとケンカして良かったなぁ。お前とこんな話したことなかったもんなぁ。感謝やなぁ。運がいいなぁ。


と。これも今まで聞いたことのないセリフ。


父は父の人生の中で、今の僕と同じく、勉強して悟りを開いていたのがわかった瞬間でした。


時間は24時少し前。「帰るか」と車に乗り込むと、


「ラーメンでも喰わしてくれや」とこれも今までにないオネダリ。


僕はとんこつラーメン、父は味噌ラーメンに瓶ビール一本。


時間は2時目前。店を出ると雨があがっていた。


父は「ほら、やっぱり運がイイやろ?」といい、帰路にたった。

私の宝物は何か?というテーマがありました。


全然思いつきませんでした。


日頃からの感謝が足りない証拠やね。


この30年以上は、感謝を知らんかったんやから、しゃーないわな。


一つ気づいたのは、人として魅力のある人は、やっぱりそれなりの宝物を持っているということです。


要するに感謝してるってことです。


高価な何かではなく、誰かからもらったメッセージカードや手紙などが多かったです。


宝物にしてもらえるような感謝の手紙などを、素直に送れる自分になりたいもんです。

2008年は激動の年でした。


考え方が180度かわり、いろいろ気づいてしまった年です。


気づかない方が幸せだったのかもしれません。私たちが虫を見る様に。


森所長のリーガロイヤルホテル堺で行なわれた300人を超える出版記念パーティーや、


都ホテルで行なわれた同友会の50周年記念パーティーなど、


今まで数年スーツを着ていくような改まった場というのは、ほとんど無かったのに立て続けでした。


これは、話し方教室の影響が大きいんじゃないかと思います。


話し方で人生が変わる」と大げさなことを言ってるなぁと思ってましたが、


ほんまにそのとおりです(笑)


既に話し方教室依存症になってしまっているようです。


すっかり元気&プラス思考人間として定着してしまいましたが、


少なくとも1年前は、テンションの低い、人と係わるのがイヤな人間だったのです。


話し方教室の存在は偉大ですが、それだけでもダメだったような気がします。


それを実践できる場、同友会や元気塾の存在も大きいと思います。


話し方教室を軸にシナジー効果が出たんだと思います。


忘年会も年末は10回くらいも行きました。


同友会で隣りになった方が、集まりに呼んでくれたり、今までなら断っていたところを、


知らない人がほとんどでも飛び込んでいけるようになりました。


しかも自然に人が寄ってくるのです。


自分のレベルが上がると、それなりの人間が寄ってくるようです。


森所長もおっしゃっていた「成功していない人間同士が集まっても何も生まれない」


というのはこういうこともおっしゃっているのだと思います。


2008年は自己改革の年、2009年は結果を残す年とすべくがんばりたいと思います。