話し方教室で、グループ会話がありました。


お題の中に、「イヤな人とどう付き合うか?」というテーマがありました。


皆さんの意見では次のようなものがありました。


1.気の合う人ばかりではないという前提で誰とでも付き合う。

2.その人の良い所を見つける。

3.挨拶をし続ける。


これを考えていると、

相手をイヤな人だと思ってしまう自分が問題ではないのかと思いました。


相手の行動や発言を、どう受け取るか自分次第だと思ったんです。



話は変わりますが、先日「深イイ話」というTV番組で、ある外国人女性のタレントが、


島田紳助に、「ロバみたいな顔しやがって・・・」とイジられていました。


この外人女性は、最初この紳助の言葉にすごく傷ついていたのだという。


しかし、

よく考えたら「これで芸能界で食べていける」と思い直し、逆に感謝したそうです。


これは、世の中のイジメ問題にも通じるところがあって、


せっかくイジって楽しんでいるのに、「いじめられている」と受け取るとそれはイジメになります。


要は、受け取り方次第だということです。


まず、相手に悪意がないことを前提に考えて、感謝するスタンスで受け止めると、

どんな相手にもイヤな感じはしないはずですよね。


これは自分の器です。

もしこの人はイヤな人だ!と思ったら、

それは自分の器が小さいのだ!と、自覚し、

器を大きくするチャンスだと思うべきだと思います。

元気塾の受講生の人に、こんなことを言われた。


おもしろい発表でしたね~。表現力が豊かですね。」と。


え?何が?どこが?と思ったので、逆に聞いてみました。


「何か僕いいましたっけ?」と。


テーブル討論の内容をまとめてみんなの前に出て発表しました。

その時の発表内容がおもしろかったそうです。


同じテーブルの女性が、

「自分の仕事にもっと良いやり方はないかと、自分の属するグループだけではなく、他のグループに出向いて良いところを習得してやろうと思って行ったら、人脈が広がったり、上層部に認められたりと、思わぬ収穫があった」

という話がありました。


その話を、「相撲で例えると、出稽古みたいなもんですね。かの有名な千代の富士も、苦手な力士がいるとその力士が属する部屋に出向いて稽古をして、あの地位までのぼりつめたといいますからね・・・」

と表現しました。


そこが面白かったそうです。


また、講師の塾長からは、

「この人はいろんな見方をして、常に分析してるからいろんなユニークな表現ができるんやね」

と言われました。


またまた、別の受講生からは、

「8KINGさん、何か癒されるわ~。

すごいすごいって言ってもらえるから、

豆柴犬みたいに癒されるわ~」と。


え?まめしば?(^-^;)と一瞬わかりませんでしたが、うれしかったです。


自分や他人のハッキング脳ポイントのサーチモードでいると、

周りの人にも非常に良いプラスのシナジーが生まれるみたいですね。


しかも、他人のハッキング脳ポイントを褒めてあげると、自分にも返ってくるなと。

今日は、元気塾に出席しました。


講師の塾長のお話で、


コメの販売で、営業に行ったところで、「米のサンプルを持ってこい」と言われて、持っていったのに、次に行った時も「まだ試してない」と言われたとき、すごいムカついたそうです。


そこでなんと

炊飯器を担いで、そのお客さんのとこに出向いて、その場で試食してもらったそうです。


成功者のハッキング脳ポイントは、


思い通りにならない状況でも、

それを打破するアイデアを考え出し、

それを実行すること

・・・だと気づいた。


普通なら、

客が試食してくれないから、しょうがない・・・

で終わると思います。


このハッキング脳ポイントのキーワードは、「現状打破」です。


成功者には同じような「現状打破」のポイントがあると気づきました。


以前、TVで、伝説の名投手「稲尾和久」の生涯を紹介している番組を見ました。


プロ野球からスカウトが来たとき、

父親には、「家業「漁師」になるんだから、ダメだ!」と反対された


なんとか3年間だけ許してくれることになった。


希望に満ちて入団したものの、

来る日も来る日も、バッティングピッチャーしかさせてもらえなかった。

たまに自分の思ったボールを投げると、怒られる。

バッターの指示通りに投げるだけの日々。

「3球真ん中、次は外せ」と。


「これでは何も練習できないし、3年の残り時間はすぐに期限を迎えてしまう・・・」

と、父親との約束を思い出し、悩んでいた。


しかし、稲尾は気づいた。


「3球決まったところに投げた次の1球は、外していいんだから、自分の練習で投げられるじゃないか」と。

400球投げたら、100球も自分の練習ができるじゃないか」


これも「現状打破」をしています。


何でも物は捉え方次第で、普通は腐る状況でも、成功者はそこにチャンスを見出しています。


なぜチャンスを見いだせるか?


それには現状に不満ばかりではなく、「ありがたいことや」と感謝の念が必要だと思いました。