アトピーの急性期と慢性期で気をつけたほうがいい食生活は異なりますよ! | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● アトピーの急性期と慢性期で気をつけたほうがいい食生活は異なりますよ! 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。

今日は中医学のスペシャリスト、松本比菜先生の「アトピー患者さんを完治まで導く食生活指導ができるようになる講座」3回目でした。


image


アトピーの急性期と慢性期で治し方は変わってきます。

なので、「アトピーにはこれがいい」というのは、間違っています。

さらに言うと、悪くなっている原因(もともとの弱い場所)は、人それぞれ異なるので回復への導き方は個々に違います。





急性期には悪化要因になる食材を避けることが大事です。

慢性期に入ったら、消耗した「気(エネルギー)」「血(栄養)」「津液(水分)」を回復させるための食材を意識的に摂ることで治るスピードが上がります。

症状別の食材やレシピは、薬膳経験の豊富な松本先生ならではの、わかりやすいご指導でした。





でも、万人に共通して大事なこともあります。

例えば、

穀類4〜5割:葉もの野菜4割:肉、魚、卵1〜2

という食事の割合は万人共通に大事です。

副鼻腔炎、後鼻漏でお悩みの方も、葉もの野菜の割合を食事全体の4割にしてみてください。

みるみる、鼻水の流れる量、鼻づまり感が変わってくると思います。

患者さんに言うだけでなく、わたし自身も実践していきますよ!

さらに春からは、副鼻腔炎、後鼻漏の食養生指導、アトピーの鍼灸治療・食養生指導も本格的にスタートさせていきますね^^

副鼻腔炎、後鼻漏の食事内容のポイントは近日こちらでお話しますね。







赤坂、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、霞ヶ関、青山、六本木、銀座、渋谷、大手町、新宿、恵比寿、港区、千代田区、目黒区、世田谷区、中野区、そのほか東京・千葉・埼玉、神奈川などからご来院いただいています。

副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。