子どもを育てる人の、ほっと♡ステーション
「ちいさなハーモニー」どひたかこです。
みなさん、「コアチューニング」って知っていますか?
「第2の脳」である「腹」を呼吸でコントロールすることで、
上半身はリラックスし、下半身は地に足がついて安定している「上虚下実」の状態をつくる
カラダ調律メソッドです。
心身脳調和師の私は、脳のお話もしますが、
カラダからのアプローチも得意です。
3月12日(日)
いつもお世話になっている「アットスクール姫路」さんで、
セルフコアチューニングの体験講座をさせていただきました。
※アットスクールは発達に凸凹のある子どもたちへの専門的な支援に強い教室です。
なぜ「腹」なのか?
「腸は第2の脳」と言われ、
丹田を刺激することで脳の血流がアップし、
脳活性につながると、脳大成理論でもお伝えしています。
腸ってすごいんです
・外部からウイルスが入った時に戦ってくれるリンパの50~60%が集中
・首から下の神経の50%が集中
・全身の毛細血管の55%が集中
・腸の細胞は3日~5日で生まれ変わる。
だから、
「腹」を刺激するのは、めちゃくちゃいいんです。
コアチューニングは、腹式呼吸と肩甲骨を緩めるということをしますので、
しっかりと腹を使って体のガス交換・血液循環が促進されるのです。
さてさて、アットスクール姫路さんでは、お母さん方と職員の方に向けて
「身体から調和をつくる」というテーマセルフコアチューニングをお伝えしました。
2人組になって肩の高さなど観察し合い、
セルフコアチューニング
するとね、
深い呼吸が出来ないことに、みなさん驚かれます。
写真のように腹の部分を押すと、めっちゃ固いんです。
そして、肩甲骨周りを緩めるのに「キラキラ体操」と言うのをしますが、
肩甲骨が張り付いていて、意識して動かすと「肩甲骨が動く!」ということを体感されます。
さてさて、セルフコアチューニングが終わると…
両肩の高さ、巻き肩、猫背などが少し改善され、
何より足裏全体で床を踏んでいる感覚を感じられていました。
身体の軸が立つ感覚です。
子どもを育てるということは、
体力もいるし、忍耐も必要。
だからこそ、
身体から、心から、脳からのアプローチで調和をつくることが幸せな子育ての近道です。
子どもの幸せを願うなら
まず、大人が幸せにですよ。
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